NTT ドコモは 2018 年 1 月 12 日 10 時より、ZTE 製折り畳み式デュアルスクリーンスマートフォン「ZTE Axon M Z-01K」の事前予約を開始しました。
「ZTE Axon M Z-01K」の価格は、先日既に公開されています。以下シミュレーションをしているので、是非参考にしてみてください。
そして「ZTE Axon M Z-01K」の発売予定は、現時点で 2 月下旬です。
価格
「M Z-01K」の価格は、一括税込み 92,664 円で、分割の場合は 3,861 円 × 24 回となります。
- 本体一括価格
- 92,664 円
- 分割価格
- 3,861 円 × 24 回
「月々サポート」
「M Z-01K」は、もちろん「月々サポート」対象です。「月々サポート」を考慮した金額は以下。
新規 / 機種変更
- 月々サポート
- -2,079 円(合計 -49,896 円)
- 実質本体価格
- 1,782 円 × 24 回(合計 42,768 円)
MNP 転入
- 月々サポート
- -2,754円(合計 -66,096 円)
- 実質本体価格
- 1,107 円 × 24 回(合計 26,568 円)
「M Z-01K」は本体一括 92,664 円と、スペックの割には結構高目です。でも折り畳み式のデュアルスクリーンですからね、その独特な仕様は唯一です。
「ZTE Axon M Z-01K」
「ZTE Axon M」は、5.2 インチのフル HD ディスプレイを 2 つ搭載した、クラムシェルのような横型の折り畳み式デュアルスクリーンスマートフォンです。
デュアルスクリーンでは、マルチタスクを利用した「デュアルモード」、2 画面分を 1 画面として 6.75 インチディスプレイ表示できる「拡張モード」、テント型に立てて相手と向かい合った状態で同じ画面を表示できる「ミラーモード」、そして通常のスマートフォンと同じように利用できる「ノーマルモード」を利用することが可能。
OS は、初期で Android 7.1.2 を搭載。指紋センサーもサイド部分に、実装されています。主要スペックは Snapdragon 821 プロセッサ、4GB RAM、64GB 内部ストレージ、3,180mAh バッテリーを搭載。
カメラは F/1.8 レンズを使用した 2,000 万画素 Sony IMX350 センサーを 1 つのみ搭載で、ディスプレイを開いたり折りたたんだりすることで、リアカメラとフロントカメラの役割を切り替えて利用することができます。
NTT ドコモ版となる「ZTE Axon M Z-01K」は、VoLTE や下り最大速度 500Mbps のPREMIUM 4G 対応です。しかしおサイフケータイやワンセグ / フルセグは非対応で、基本的にはグローバルモデルと同じ仕様となります。
主要スペック
- OS
- Android 7.1.2
- サイズ
- 薄さ12.1mm
- 重量
- 230g
- ディスプレイ
- 5.2 インチ(1,920 × 1,080)フル HD、Glass Gen 5
- プロセッサ
- Snapdragon 821 Quad-core 2.15GHz
- RAM
- 4GB
- 内部ストレージ
- 64GB、micro SD スロット搭載
- カメラ
- 2,000 万画素、F/1.8、Sony IMX350
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 3,180mAh
- その他
- USB Type、指紋センサー、VoLTE、PREMIUM 4G
Source:ドコモオンラインショップ