沖縄県大宜味村の蕎麦生産組合は 2018 年 4 月 11 日、毎年恒例の日本一早出し「新蕎麦まつり」を、4 月 29 日に開催すると発表しました。
昨年は 3 月上旬に 2 日間開催されていたので、今回は一カ月半遅れの 1 日のみの開催となります。今年は天候の関係で、蕎麦の収穫が厳しかった模様です。
当日は朝 10 時から夕方 4 時まで開催されますが、そばが売り切れ次第終了となります。
「新蕎麦まつり」
「新蕎麦まつり」は、日本で一番早く新蕎麦を出すお祭りとして、ある意味有名な地域のお祭りです。
ちなみに蕎麦は蕎麦でも沖縄そばではなく、蕎麦の実から作る和蕎麦です。500 食限定で、今年採れた新蕎麦を 600 円でいただくことができます。
私も昨年初めて行ってみたのですが、いろいろな意味で衝撃を受けました。
今年もその衝撃を味わいたく、またどのように進化したのかも確かめたいので参加する予定です。ちなみに昨年は大宜味村の特産品加工施設で「新蕎麦まつり」が行われましたが、今年は大宜味村江洲公民館に場所を移しての開催となります。
Source:大宜味村蕎麦生産組合