Google のメモ & リストサービス「Google Keep」の iOS 版アプリが 2018 年 6 月 7 日に v2.2018.22103 へとアップデートされ、チェックボックスにてインデント機能がサポートされました。
インデント
インデントは文字列において、任意の文字や段落の開始位置を移動する機能です。要は、親に対する子を表示できるようになります。
以下のような感じに。
- 親
- 子①
- 子②
- 子③
つまり、「Google Keep」のチェックボックスにおいて、メイン(親)リストアイテムに対してサブ(子)リストアイテムを作成できるようになったわけです。実際の機能的には、メインリストアイテムをインデントすることで、リスト内でサブアイテムを作成することができます。
が、iOS 版「Google Keep」を v2.2018.22103 にアップデートしてチェックボックスでのインデントを利用しようとしたところ、できませんでした。むしろやり方がよくわからない。。。
インデントのサポートが iOS 版「Google Keep」だけということはないかと予想され、WEB 版や Android 版も同じくサポートされるはずなので、もう少し様子を見た方がいいのかもしれないですね。