先日 iOS 版「Google Keep」アプリが v2.2018.22103 へとアップデートされ、チェックボックスメモにおけるインデント機能のサポートが開始されましたが、残る Android 版アプリと WEB 版でもインデントが利用できるようになりました。
インデント
インデントは、文字列において、任意の文字や段落の開始位置を移動する機能です。要は、親に対する子を表示できるようになります。
以下のような感じに。
- 親
- 子①
- 子②
- 子③
「Google Keep」のチェックボックスメモにおいて、メイン(親)リストアイテムに対してサブ(子)リストアイテムを作成できるようになったわけです。実際にインデントを利用する方法は、単にインデントする子リストアイテムをスワイプするのみです。
ただし親リストアイテムがないとインデントができないので、一番上の親リストアイテムはインデントできません。
またインデントした場合、親リストアイテムにチェックを入れると、子リストアイテムにも自動でチェックが入るようになります。子リストアイテムのみでは、もちろん個別チェックが可能です。