中国メーカーの OPPO の国内法人 OPPO Japan は 2018 年 8 月 13 日、今年始めに発売した国内第 1 弾スマートフォン「OPPO R11s」に続く第 2 弾の投入予告と思われるティザーを開始しました。
ティザーでは、“そろそろ第2弾、はじまる。” というコメントの後ろに怪しく光るスマートフォンが映し出されている画像が公開されています。この画像からそのスマートフォンが一体何の機種なのか読み取ることはできませんが、ベゼルレス仕様であることは確認可能です。
OPPO の国内投入第 1 弾「OPPO R11s」はそれなりのハイスペック仕様且つ国内 3 大キャリアの VoLTE 対応と、ローカライズもしっかりされた機種としてかなりの高評価でした。第 2 弾でもこの仕様が期待されますし、「OPPO R11s」以上にハイスペックな機種の投入が大いに期待されるところです。
例えば、海外では発売されている「OPPO Find X」がローカライズされた状態で国内投入されるとなるとかなり熱いのですが、実際にいつ何が発表されるのか、気になりますね。とはいえティザーが開始されたことから、少なくとも月内には何らかの新情報が発表されるのではないでしょうか。