Huawei Japan が 2018 年 11 月 22 日に発表し 11 月 30 日より発売したばかりの 10.1 インチタブレット「Huawei MediaPad M5 lite」全 3 モデルが、国内 Amazon.co.jp にて値下げとなりました。
値下げ率は公開されていませんが、LTE モデル(型番:BAH2-L09)が元値 40,910 円から 30,880 円に、32GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデル(型番:BAH2-W19)が元値 32,270 円から 24,867 円に、64GB 内部ストレージ搭載「M-Pen lite」同梱 Wi-Fi モデル(型番:BAH2-W19)が元値 40,910 円から 31,182 円です。
元々そこまで高価ではありませんが、そこから 10,000 円前後の値下がり。“余計なもの報道” の煽りを受けて、人気がないのでしょうか。
もしくは、「LINE Pay」20% 引きキャンペーン「Pay トク」対抗かもしれないですね。
「Huawei MediaPad M5 lite」
「Huawei MediaPad M5 lite」は、2018 年 5 月に国内発売されている「Huawei MediaPad M5 / M5 Pro」の機能を搭載しつつも、主要スペックを抑えて安価となった廉価モデルです。
廉価モデルとはいえ、筆圧 2,048 段階の専用スタイラス「M-Pen lite」をサポートしていて、メモ書きはもちろん描画を楽しむことも可能。“M” シリーズでは恒例となっている Harman Kardon チューニングのスピーカーを 4 基搭載し、更に Huawei 独自の 3D サラウンド技術「Histen」までサポートと、高品質で迫力のあるステレオサウンドを楽しむこともできるようになっています。
またバッテリーは 7,500mAh と大容量で、急速充電もサポート。OS は、Android 8.0 ベースの EMUI 8.0 を初期搭載します。
主要スペックは、10.1 インチ(1,920 × 1,200)WUXGA ディスプレイ、Kirin 659 プロセッサ搭載で、RAM は LTE モデルと 32GB 内部ストレージ搭載の Wi-Fi モデルが 3GB RAM、 64GB 内部ストレージ搭載の Wi-Fi モデルが 4GB RAM という変則的な構成です。カラーバリエーションは、“スペースグレー” の 1 色のみ。
主要スペック
- OS
- Android 8.0 + EMUI 8.0
- サイズ
- 243.4 × 162.2 × 7.7 mm
- 重量
- 480g
- ディスプレイ
- 10.1 インチ(1,920 × 1,200)WUXGA、IPS
- プロセッサ
- Kirin 659 Octa-core
- RAM
- 3 / 4 GB
- 内部ストレージ
- 32 / 64 GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 800 万画素
- フロントカメラ
- 800 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 7,500mAh
- その他
- USB Type-C、指紋センサー
- カラー
- スペースグレー
- モバイルネットワーク(LTE モデル)
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26
- TD-LTE B40 / 41
Amazon 商品ページリンク
- 32GB 内部ストレージ搭載 LTE モデル(型番:BAH2-L09)
- Huawei 10.1インチ MediaPad M5 lite 10 SIMフリータブレット ※LTEモデル RAM3GB/ROM32GB 7500mAh【日本正規代理店品】M5LITE10/LTE/A
- 32GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデル(型番:BAH2-W19)
- Huawei 10.1インチ MediaPad M5 lite 10 タブレット ※Wi-Fiモデル RAM3GB/ROM32GB 7500mAh【日本正規代理店品】M5LITE10/WiFi32G/A
- 64GB 内部ストレージ搭載「M-Pen lite」同梱 Wi-Fi モデル(型番:BAH2-W19)
- Huawei 10.1インチ MediaPad M5 lite 10 タブレット ※Wi-Fiモデル RAM4GB/ROM64GB 7500mAh【日本正規代理店品】タッチペン&オリジナルカバー同梱 M5LITE10/WIFI64G/A