中国メーカー Huawei の国内法人 Huawei Japan は、2019 年 1 月 30 日に発表する新型スマートフォンのティザーを開始しました。ティザーでは、2 つの情報が公開されています。
まず一つ目は、AI カメラを搭載する点。AI カメラはカメラ撮影時にスマートフォンが被写体や撮影シーンを認識して、自動で最適な撮影モードに切り替えてくれるカメラアシスト機能です。Huawei 製品では 2017 年に発売された「Huawei Mate 10 Pro」が初のAI カメラ搭載となっていて、その後発表された「Huawei P20」シリーズや「Huawei Mate 20」シリーズなどのフラッグシップやハイスペックスマートフォンに搭載されてきました。
今回発表されると予想されている機種は、エントリースマートフォン「Huawei nova」シリーズの最新機種です。エントリースマートフォンでは「Huawei Mate 20 lite」にも AI カメラが搭載されていますが、「Huawei nova」シリーズとしては初となる予定です。
二つ目は冒頭画像の通り、極限までベゼルを薄くし、フロントカメラユニット水滴ノッチ型のフルビューディスプレイを搭載する点。画面占有率が高くなることで、ワイド撮影時でも被写体をディスプレイ内に収めることができるようになります。
このほか、動画視聴やゲームプレイなどでもフルビューディスプレイは活躍します。
1 月 30 日、注目です。
1月30日発表の新製品ですが、このシリーズでついにAIカメラが搭載されるなど驚きスペックです!! 早く皆様にお伝えしたいのですがまだ我慢我慢 (A;´・ω・)フキフキ #HUAWEI
— Huawei Mobile (Japan) (@HUAWEI_Japan_PR) January 26, 2019
フルビューディスプレイでもっと見やすく#HUAWEI pic.twitter.com/YTYU49FyDd
— Huawei Mobile (Japan) (@HUAWEI_Japan_PR) January 27, 2019