ハーマンインターナショナルは 2019 年 8 月 6 日、海外では 7 月より発売している世界初の Android TV 搭載サウンドバー「JBL LINK BAR」を、8 月 23 日に国内発売すると発表しました。
「JBL LINK BAR」の国内価格は 39,880 円(税抜き)で、既に JBL 公式サイトにて予約も開始されています。
「JBL LINK BAR」、FCC 認証情報から技適マークを搭載することが明らかとなっていたのですが、本当に国内投入されましたね。嬉しいニュースです。(私個人は輸入してしまいましたが)
「JBL LINK BAR」
「JBL LINK BAR」は、Android TV を搭載するスピーカー搭載のサウンドバーです。単体でのスピーカー機能のほか、テレビに接続することで Android TV を利用することができます。
この Android TV は Google アシスタントも搭載し、音声指示による遠隔操作をサポート。Android TV は 2017 年に Google アシスタントのサポートが開始されているのですが、本体にスピーカーを搭載しているのは「JBL LINK BAR」が初です。また Google アシスタントによる音声指示では、YouTube や Google Play Music の再生はもちろん、接続しているテレビの電源を付ける操作にも対応している点が特徴です。
Google アシスタントなので、もちろんスマートホームデバイスの音声操作を行うことも可能となっています。サウンドバーということで、HDMI ポートは 3 基搭載。しかも、「Google アシスタント」を利用した入力切替もサポートしています。
更に「JBL LINK BAR」、技適マークを搭載することも判明しています。
JBL 商品ページリンク
- 「JBL LINK BAR」
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JBL LINK BAR ANDROID TVと GOOGLE アシスタント搭載の音声認識対応サウンドバー