「ARCore」をサポートしている Android スマートフォンで利用できるカメラステッカーアプリ「プレイグラウンド(元 AR ステッカー)」が、2019 年 8 月 16 日に v2.5.190610046 へとアップデートされ、ダークモードをサポートしました。
「プレイグラウンド」がダークモードをサポートしたといっても、カメラステッカーなどにダークモードが反映されるわけではなく、あくまでも「プレイグラウンド」のステッカー一覧画面がダークモード UI になるだけです。なので、正直変化に気づかないユーザーも多いかと思います。
「プレイグラウンド」のダークモードは、背景がダーク仕様になるほか、例えば未インストールステッカーの “プレビュー” ボタンがダーク仕様になるなど、かなり地味な内容です。また「プレイグラウンド」のダークモード切替はアプリ内に設定などはなく、アプリをアップデートすることで自動的にダークモードが適用される仕様です。これは Android の “テーマ” 設定も特に関係ない模様。
つまり、強制的なダークモード適用となる仕様です。(機種によって異なる場合もあります)