- 「Google マップ」は台風発生時に位置情報などを確認可能
- 進路予測の確認や自身の現在地発信で安否確認も
- 交通災害情報の投稿も
Google の地図サービス「Google マップ」では 2019 年 6 月頃より、地震、台風、洪水(インドのみ)情報の提供も開始しています。
これにより、例えば台風が接近している場合にいち早く台風の位置や予測進路の確認が可能となり、さらにそのまま素早く自身の現在地の発信なども行うことができるようになりました。
「Google マップ」で台風情報を確認する
台風が接近していたり地震が発生した場合、「Google マップ」を開くと最新の災害情報リンクが表示され、素早く情報を取得することができます。
以下は、台風が発生した場合です。「Google マップ」トップページに台風情報リンクが表示され、そこから台風情報を確認することができます。
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台風情報の場合、簡易地図から現在の台風の位置と予測進路、共有アイコンから台風情報の共有、[現在地を共有]から自身の現在地の発信、そして[最新情報を確認]から Google 検索における最新台風情報の取得を行うことができます。またもし土砂災害などで通行止め状態となっている場合に、[+ 通行止めを報告]からその情報を「Google マップ」に投稿して、ほかのユーザーに知らせることも可能です。
災害発生時は落ち着いて「Google マップ」を開き、最新情報を取得しましょう。