- Google ストアで購入した「Pixel 3 XL」が故障したので無償交換
- 本日交換品の「Pixel 3 XL」が到着
- 故障「Pixel 3 XL」はさくっと着払いゆうパック返送
先日の当ブログの記事にて、手持ちの「Pixel 3 XL」のバッテリーが膨張してきたので Google に問い合わせて無償交換対応してもらった件をご報告させていただきましたが、本日(2019 年 9 月 24 日)に交換品の「Pixel 3 XL」が到着しました。
私はもともと 2018 年 10 月 24 日に「Pixel 3 XL」を注文していたので、1 年保証期間内だったわけです。保証期間内の場合は故意の破損や紛失でない限り、自然な故障であれば無償交換となります。
ということで前回の段階で Google に問い合わせをして交換品を送ってもらっていたのですが、香港からの出荷で数日経ってようやく到着しました。それが以下。
交換品の「Pixel 3 XL」は完全な新品というわけではなく、新品同様の再生品です。そのため、化粧箱を開けたら “本製品は再生品です。” の冊子と、中に SIM ピンが入っていました。
そのほかは、本体のみ。化粧箱には、「Pixel 3 XL」本体と再生品冊子、そして SIM ピンの 3 点のみということです。
ということはつまり、「Pixel 3 XL」の元々の化粧箱に記載されている IMEI と、今回届いた「Pixel 3 XL」本体の IMEI が異なる仕様となります。初心者には難しい内容かもしれません。
古い方を返送
今回交換品の「Pixel 3 XL」が届いたということで、14 日以内に故障している古い方の「Pixel 3 XL」を返送する必要があります。
ということで、データ移行を有線接続で済ませて初期設定をさっさと済ませたので、忘れないうちに当日中に返送しました。返送の手順は簡単で、以下の修理受付用 URL から必要事項をフォーム に入力し、郵便局による集荷手配を行います。
集荷が都合悪い場合は、郵便局に持って行って送るのも OK。また、コンビニ発送も可能です。
集荷の場合は発送ラベルまで作成してくれるので、こちらは古い方の「Pixel 3 XL」本体を商品返品確認伝票(RAM)と共に梱包しておくだけで OK です。ただ今回、私は出かける用事もあったので、集荷ではなく郵便局に直接持ち込んで発送しました。その際の注意点は以下。
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交換品は Google にお願いしたら送ってくれるわけではなく、Google に連絡して無償交換対応の許可が降りたら、交換品注文用 URL がメールで送られてくるのでそこから注文する流れです。さらに注文後に商品返品確認伝票(RAM)がメールで送られてくるので、それを印刷して、返送する「Pixel 3 XL」に同梱します。
そして返送時は、必ずゆうパックで発送してください。(故障の場合に限るとは思いますが)ゆうパックの場合、発送の際にこちらが送料を負担する必要はないとのことでした。
恐らく有料の修理の際は元払いになるかと思いますが、その際に着払いで発送したらその分も上乗せされて修理代が請求される、とかいう流れになると思います。未検証ですが。
まとめ
私自身、長年 Google ストアでいろいろな商品を購入していますが、今回はじめて保証期間内の無償交換をしました。
初体験だったので若干ドキドキしましたが、結果として「Pixel 3 XL」を 1 年使用したのちに、新品同様品に交換してもらえたのはありがたいことですし、ある意味ラッキーでした。まぁ「Pixel 4」が出たらそれを買うので、「Pixel 3 XL」は恐らく押入れで眠ることにはなるかと思いますが。
しかしそれまでおおよそ約一か月程度、「Pixel 3 XL」を使い倒そうと思います。
Google ストアで購入した 1 年未満の商品が故障したり調子が悪くなっている場合、速攻で Google に相談することをおすすめいたします。間違っても、町の修理やみたいなところには持っていかないように。
押入れに入れるなら僕にください。
なぜ?