- 「Googleカメラ」で位置情報を保存しない方法
- 「Google カメラ」の設定から変更可能
- SNS 共有時などに位置情報を掲載してくない方必見
今回の記事では、「Pixel 3」や「Pixel 3a」などの Google スマートフォンにプリインストールされているカメラアプリ「Google カメラ」における撮影時に、位置情報を保存しない設定方法をご紹介します。
「Pixel 3」や「Pixel 3a」などの Google スマートフォンには、純正カメラアプリ「Google カメラ」アプリがインストールされています。この「Google カメラ」では、写真や動画を撮影する際に、撮影場所のいち情報もメディアデータに保存される場合があるのですが、例えばその撮影写真を SNS に掲載したりブログに貼り付けた場合、位置情報が他人に読み取られてしまう可能性があります。
しかし事前に位置情報を保存しない設定に切り替えておくことで、撮影時の位置情報は保存されなくなります。
「Google カメラ」位置情報を保存しない方法
「Google カメラ」アプリでの撮影時に位置情報を保存しない設定は、「Google カメラ」アプリを起動して[その他]タブに移動し、[設定]をタッチします。
表示される[設定]ページで、[位置情報を保存]のスイッチを OFF にします。これで完了です。
[位置情報を保存]のスイッチを OFF にしたあとに撮影する写真や動画については、位置情報は保存されなくなります。ただし、[位置情報を保存]のスイッチを ON にしていたときに撮影した写真や動画の位置情報が消えるわけではありません。ご注意ください。