- Android 版「Google アシスタント」がダークモードをサポート
- 「Google」アプリのテーマ設定に依存
- 「Google」アプリ v10.77.5.21 以降で利用可能
2019 年 10 月 18 日頃より、Android 版「Google」アプリが Android 10 デバイスにおいてダークモードを改めてサポート開始したことをご報告させていただきましたが、同じく「Google アシスタント」もダークモードをサポートしまし。
Android 版「Google アシスタント」のダークモードサポートは、今回が初です。
Android 版「Google アシスタント」をダークモードにするには、「Google」アプリの[全般]→[テーマ]とタッチして進んで、[ダーク]もしくは、Android 設定でダークモードを選択している場合は[システムのデフォルト]を選択します。すると「Google」アプリと同じく、「Google アシスタント」もダークモードになります。
つまり、Android 版「Google」アプリと「Google アシスタント」は連動しているということです。どちらか一方のみをダークモード、もしくはライトモードにすることはできません。
またこちらも現状は Android 10 デバイスでのみ利用可能で、「Google」アプリも最新バージョン(v10.77.5.21 以降)にアップデートしておく必要があります。
「Google アシスタント」がダークモードになると、まるで Android がダークサイドに落ちたようなデザインとなります。なかなか新鮮です。