- 「TORQUE G04」は京セラ初「Google Play開発者サービス(AR)」をサポート
- 国内メーカーでは数少ない「Google Play開発者サービス(AR)」サポート機種
「Project Tango」からリニューアルされた Google の AR プロジェクト「ARcore」。
「ARcore」はその後、「Google Play 開発者サービス(AR)」に改名されました。
現在「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしているデバイスは、「Pixel 4」「Pixel 4 XL」をはじめとした Google Pixel スマートフォンや、ASUS、LG、Motorola、OnePlus、OPPO、Samsung、Sony Mobile、Xiaomi のミドルスペック以上の Android スマートフォンを中心としてラインアップされています。
しかし日本国内メーカーデバイスは、「Google Play 開発者サービス(AR)」をあまりサポートしていません。以前、シャープ製「AQUOS R3」が、同メーカー初の「Google Play 開発者サービス(AR)」サポートデバイスとして多少話題となりました。
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そして今回、題名の通り、KDDI から販売されている京セラ製タフネススマートフォン「TORQUE G04」が、同メーカー初の「Google Play 開発者サービス(AR)」となったことが判明しました。
「TORQUE G04」が「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしているということで、「Google マップ」の AR 徒歩ナビ機能「ライブビュー」も利用することができます。このほか「Google Play 開発者サービス(AR)」を利用する AR メジャーアプリ「Measure」なども利用可能。
「Google Play 開発者サービス(AR)」のサポート有無は、意外と重要なポイントですよね。「TORQUE G04」は是非、「ライブビュー」などを利用してみてください。
Source:Google