- Android を PC 化する「Mirabook」のクラウドファンディング開始
- Makuake にて
- 2020 年 5 月 29 日に終了で 6 月末までにお届け
国内企業 HTL が 2019 年 12 月に日本国内 200 台限定で独占先行発売した、フランスベンチャーメーカー Miraxess が開発の Android や Windows などのスマートフォンやタブレットを PC 化するラップトップ型デバイス「Mirabook」のクラウドファンディングが、サイバーエージェントが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」で 2020 年 3 月 27 日より開始されました。
「Mirabook」のクラウドファンディングは、5 月 29 日で終了します。出資した場合は、6 月末までに届けられる予定です。
ちなみに「Mirabook」の一般提供価格は税込み 54,800 円と、当初の 48,000 円から値上がりしています。そしてクラウドファンディングでは、最大 30% 引きの出資プランからとなっています。もちろん出資プランはそれぞれプラン限定です。
「Mirabook」
「Mirabook」は「DeX」に対応する Samsung 製デバイスや、「PC モード」を搭載する Huawei 製デバイスを USB Type-C ケーブルでつなげることで、ラップトップ PC のように使うことができるようにするデバイスです。
もちろん接続するデバイスが「DisplayPort over USB Type-C」規格をサポートしている必要があります。またデスクトップモード非対応機種でも、「DisplayPort over USB Type-C」に対応していれば、ディスプレイ画面を表示するミラーリング機能を利用することは可能です。
「Mirabook」本体は 13.3 インチサイズで、フル HD(1,920 × 1,080)解像度の IPS ディスプレイとフルキーボード、そしてマルチタッチ対応トラックパッドを搭載。本体重量は 1kg 程度で、スマートフォンを同時充電しながら 10 時間連続利用できるバッテリーも搭載しています。
なぜ唯のモバイルディスプレーが5万円もするんだ。子供騙しか。
ただのモバイルディスプレイではないからじゃないですかね