- Nothing、「Phone (1)」に対して Android ベースカスタム OS 次世代バージョン「Nothing OS 2.0」を約束通り来週中に配信へ
- 当初 2023 年 8 月末までに提供予定と予告
- 「Nothing OS 2.0」では Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ意図的なスマートフォン消費にフォーカス(意味不明)
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2023 年 8 月 21 日(火)、同社製 Android スマートフォン初代「Phone (1)」に対する Android ベースカスタム OS「Nothing OS」次世代バージョン「Nothing OS 2.0」を、約束通り来週中に配信すると発表しました。
「Phone (1)」の「Nothing OS 2.0」アップデートは当初、2023 年 8 月末までに提供予定と、2023 年 8 月 2 日(水)時点で予告されていました。来週 2023 年 8 月 31 日(木)までに配信されればその約束(予告)通りとなるので、それまでの配信が準備されていると予想されます。
ちなみに Nothing の当初の発表によると、「Nothing OS 2.0」はブランドコンセプトを可視化する Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ、意図的なスマートフォン消費にフォーカスするとのこと。はい、意味不明です。
2023 is the year of software for Nothing. OS 2.0 will bring in more elements of our Nothing visual identity and focus on intentional smartphone consumption.
The wait is almost over.
We've been cooking up Nothing OS 2.0 for Phone (1), and as promised it'll be out next week. https://t.co/7UOnkTaYMP
— Nothing (@nothing) August 22, 2023