- Nothing、「Phone (1)」に対する Android ベースカスタム OS 次世代バージョン「Nothing OS 2.0」の提供予定を公開
- 2023 年 8 月末までに提供へ
- 「Nothing OS 2.0」では Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ意図的なスマートフォン消費にフォーカス(意味不明)
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2023 年 8 月 2 日(水)、2023 年 7 月 25 日(火)に国内発売した同社 Android スマートフォン第二弾「Phone (2)」にプリインストールされている Android ベースカスタム OS「Nothing OS」次世代バージョン「Nothing OS 2.0」の、初代「Phone (1)」に対する提供時期を公開しました。
「Phone (1)」に対する「Nothing OS 2.0」は、2023 年 8 月末までに提供されます。つまり、今月中です。
ちなみに Nothing の当初の発表によると、「Nothing OS 2.0」はブランドコンセプトを可視化する Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ、意図的なスマートフォン消費にフォーカスするとのこと。はい、意味不明です。
2023 is the year of software for Nothing. OS 2.0 will bring in more elements of our Nothing visual identity and focus on intentional smartphone consumption.
とりあえず「Phone (1)」ユーザーは、今月中に提供される「Nothing OS 2.0」へのアップデートに期待しましょう。
And that's not all.
Mark your calendars as Nothing OS 2.0 will be coming to Phone (1) users before the end of August.
— Nothing (@nothing) August 2, 2023