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SwitchBot S10

$1,199.99!自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot S10」

  • SwitchBot、自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot S10」の海外向け本体公式価格をついに公開
  • その価格、$1,199.99(日本円約 180,000 円)
  • 日本時間 2023 年 10 月 17 日(金)0 時より「Kickstarter」を通してクラウドファンディング開始予定

IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は、当初 2023 年 10 月 13 日(金)クラウドファンディング開始予定としつつも、改めて日本時間 2023 年 10 月 17 日(金)0 時クラウドファンディング開始とした、自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot S10(SwitchBot ロボット掃除機 S10)」の、海外向け本体公式価格をついに公開しました。

「SwitchBot ロボット掃除機 S10」、その価格 $1,199.99(日本円約 180,000 円)です。ゴミ収集ステーションと給排水ステーションが別となる水拭き対応ロボット掃除機ということで、これまでの「SwitchBot ロボット掃除機」シリーズとしては最高値となっています。

また「SwitchBot ロボット掃除機 S10」のクラウドファンディングは海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」を通して行われるのですが、早期割引きは最大で $400 となります。つまり、$799.99 が最安値です。

ちなみに「SwitchBot ロボット掃除機 S10」、日本投入も視野に入れて現在マーケティング中となる模様。国内投入の詳細が判明次第、改めて報告させていただきます。

「SwitchBot S10」

SwitchBot S10
「SwitchBot S10」

「SwitchBot S10」は、ゴミ収集ステーションと給排水ステーションを別々に設置することで、ゴミ収集と水拭き用の給排水を自動で行う、業界初のロボット掃除機です。

ロボット掃除機としての吸引力は、これまでのシリーズ「SwitchBot ロボット掃除機 S1(2,700pa)」「SwitchBot ロボット掃除機 S1(2,500pa)」よりも超強力な 6,500pa を実現。センサーと AI による障害物や階段回避機能はもちろん、カーペットなどを自動検知した場合「SwitchBot S10」の水拭きモップ部分を収納し、無用なカーペットの水拭きを停止する優秀機能も実装しています。

給排水ステーションは、給水用として水道に接続しつつ排水用に排水管にダブルで接続する仕様です。

このほか、「SwitchBot S10」と連携する新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」も別で用意されます。「SwitchBot S10」を給水ロボットとして、給排水ステーションから受け取った水が新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」へと運ばれて、そして加湿が行われる仕様です。

つまり、「SwitchBot S10」による掃除とゴミ収集、水拭き掃除と給排水、そして新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」による加湿が、全自動で行われるというわけです。ユーザーがやるべきは、「SwitchBot S10」のメンテナンスとゴミ収集ステーションのダストパック交換のみ。

「SwitchBot S10」は今のところ海外での展開となる模様で、日本国内展開については不明です。

Source:SwitchBot

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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