- SwitchBot、自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot ロボット掃除機 S10」の海外クラウドファンディングを 2023 年 10 月 17 日(火)より開始へ
- 当初は 2023 年 10 月 13 日(金)開始予定として発表
- クラウドファンディングサイト「Kickstarter」を通して発売(超早期割引最大 $400 引き)
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は、当初 2023 年 10 月 13 日(金)クラウドファンディング開始予定として 2023 年 8 月 31 日(木)に発表した自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot S10(SwitchBot ロボット掃除機 S10)」のクラウドファンディング開始時期を、日本時間 2023 年 10 月 17 日(火)0 時開始に変更しました。
「SwitchBot ロボット掃除機 S10」クラウドファンディングは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」を通して行われます。本体公式価格は今のところ不明ですが、とりあえず超早期割引では最大 $400 引きとなる模様。
Kickstarter予約販売開始日につきまして、現在の調整の結果、2023年10月17日(火) 00:00(日本時間)に変更させていただくこととなりました。
ちなみに「SwitchBot ロボット掃除機 S10」、日本投入も視野に入れて現在マーケティング中となる模様。詳細判明次第、改めて報告させていただきます。
「SwitchBot S10」
「SwitchBot S10」は、ゴミ収集ステーションと給排水ステーションを別々に設置することで、ゴミ収集と水拭き用の給排水を自動で行う、業界初のロボット掃除機です。
ロボット掃除機としての吸引力は、これまでのシリーズ「SwitchBot ロボット掃除機 S1(2,700pa)」「SwitchBot ロボット掃除機 S1(2,500pa)」よりも超強力な 6,500pa を実現。センサーと AI による障害物や階段回避機能はもちろん、カーペットなどを自動検知した場合「SwitchBot S10」の水拭きモップ部分を収納し、無用なカーペットの水拭きを停止する優秀機能も実装しています。
給排水ステーションは、給水用として水道に接続しつつ排水用に排水管にダブルで接続する仕様です。
このほか、「SwitchBot S10」と連携する新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」も別で用意されます。「SwitchBot S10」を給水ロボットとして、給排水ステーションから受け取った水が新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」へと運ばれて、そして加湿が行われる仕様です。
つまり、「SwitchBot S10」による掃除とゴミ収集、水拭き掃除と給排水、そして新型加湿器「SwitchBot Humidifier 2」による加湿が、全自動で行われるというわけです。ユーザーがやるべきは、「SwitchBot S10」のメンテナンスとゴミ収集ステーションのダストパック交換のみ。
「SwitchBot S10」は今のところ海外での展開となる模様で、日本国内展開については不明です。
Source:Kickstarter