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LINE「OpenChat」特定のメンバーのみが発言できる閲覧モード提供へ

  • LINE「OpenChat」特定のメンバーのみが発言できる[閲覧モード]提供へ
  • 詳しい提供時期は未定

LINE は、2019 年 8 月 20 日より提供しているメッセンジャーサービス「LINE」におけるグループチャット拡張サービス「OpenChat」にて、特定のメンバーのみが発言できる[閲覧モード]を、近日中に提供することを明らかにしました。

「OpenChat」は、「LINE」アカウントを利用する「LINE グループ」とは異なるチャットサービスで、「OpenChat」で作成された “トークルーム” ごとにプロフィールとアイコン写真を設定できる点や、途中参加でも過去投稿を回覧することが可能な点が特徴。

また “トークルーム” の主催者と直接友達としてつながっていなくても、「OpenChat」に参加することができる点も特徴です。“トークルーム” への誘導は、専用 URL と QR コードを公開したり共有することがで行うことが可能。

自由参加のオープン制か、パスコード利用ヒスのクローズド制も設定が可能で、一つの “トークルーム” に最大 5,000 名まで参加することができます。

ただし「OpenChat」は、ある意味匿名で参加できることから、いわゆる “荒し” と呼ばれる迷惑行為が横行していることが問題となっていました。それを解消する新機能が[閲覧モード]ということになります。

[閲覧モード]では、主催者が指定したメンバーのみが、“トークルーム” 内で発信できるようになります。そのほかの参加者は、“トークルーム” を回覧できるのみです。

[閲覧モード]の詳細な提供時期は不明ですが、提供開始されればよりメンバーシップ感の強い「OpenChat」を開設できるようになりますね。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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