- 「Google アシスタント」対応カーテンスマート化「SwitchBot カーテン」
- 度重なる遅延を経て、2020 年 9 月 9 日よりついに出荷開始(U 型タイプ)
- 初回 5,000 台以上
IoT ブランド SwitchBot が 2020 年 3 月 25 日に発表し、4 月 17 日から「Makuake」にてクラウドファンディングを開始した、カーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」が、度重なる遅延を経て、2020 年 9 月 9 日よりついに出荷が開始された模様です。
「SwitchBot カーテン」は当初、2020 年 7 月末の出荷 & お届け予定となっていたのですが、初期ロットの耐久性懸念が確認され改良が行われたために一旦 8 月中旬以降の出荷遅延となったものの、海外からの輸送と通関手続きの遅れのためにさらに出荷遅延が報告されていました。それが 9 月上旬になり、ようやくの出荷開始です。
ちなみに今回出荷が開始されたのは、「SwitchBot カーテン」のごく一般的な形状の「U 型」タイプで、その注文 & 出荷数は 5,000 台以上とのこと。I 型レール用「I 型」とカーテンポール用の「ポールタイプ」については、まだ出荷されていない模様です。
「SwitchBot カーテン」
「SwitchBot カーテン」は、既存のカーテンレールに装着するだけで、専用アプリ「SwitchBot」や、「Google アシスタント」もしくは「Amazon Alexa」から声にて、カーテンを自動開閉することができる IoT 機器です。
また光センサー搭載で、一定の光量を超えた場合の自動起動や、タイマーによる自動起動設定も可能。カーテンレールも一般的なものからポール型のものまで、99% のカーテンレールをサポートしています。
本体には一回の充電で最大 8 か月連続使用が可能なバッテリーを搭載。さらにソーラーパネルオプションも用意されています。
「SwitchBot カーテン」にはカーテンレールの形状に応じて、ごく一般的な形状の「U 型」、I 型レール用「I 型」、カーテンポール用の「ポールタイプ」の 3 つがあり、いずれかを選択する必要があります。ご注意ください。
Source:Makuake
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