- 新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表後より「楽天モバイル」契約希望者が殺到中
- オンライン「楽天モバイルアプリ(my 楽天モバイル)」だけでなく実店舗「楽天モバイルショップ」へのアクセスが集中し申し込みが完了しにくい状況に
- 現在(2021 年 2 月 2 日 7 時時点)は申し込みが完了しにくい状況は復旧
楽天は 2021 年 2 月 2 日、MNO サービス「楽天モバイル」新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表会(2021 年 1 月 29 日)を受けて「楽天モバイル」へのアクセスが集中したために、「楽天モバイル」の申し込みが完了しにくい状況が続いていた障害が、早くも復旧したと発表しました。
「楽天モバイル」では 2021 年 1 月 29 日の新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表を受けて、基本料金 2,980 円(税抜)が 1 年間無料となる 300 万回線の残りの座を争うかのように「楽天モバイル」の申し込みが殺到し、2021 年 1 月 31 日頃より「楽天モバイル」の申し込みが完了しにくい状況が続く障害が発生していたのですが、2021 年 2 月 2 日 7 時の時点でその障害が早くも復旧した模様です。
ただし「楽天モバイル」は、障害と共に発生している配送遅延については、まだ復旧報告をしていません。そのため今回はあくまでも申し込みが完了しにくい障害が復旧したのみで、300 万回線の残りの座への殺到状況はまだ続いていると予想されます。
「楽天モバイル」では現在、「楽天モバイル」契約時の一部機能に制限が掛けられています。その制限解除については報告されていないので、まだしばらく制限状態は続くのでしょう。
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おそらく、「楽天モバイル」契約時の一部機能の制限が解除される頃には、基本料金 2,980 円(税抜)が 1 年間無料となる 300 万回線の上限に達していると予想されるので、配送遅延復旧や制限解除を待ってから「楽天モバイル」を契約しようと思っている方は、配送遅延復旧や制限解除を待たずに今すぐ契約手続きすることを強くオススメいたします。
ちなみに「楽天モバイル」は、初めての新規契約では基本料金 2,980 円(税抜)が 1 年間無料となるほか、契約事務手数料や SIM 発行手数料も他キャリアよりも先行してすでに無料です。しかも「楽天モバイル」は、オンライン契約限定の NTT ドコモ「ahamo」、KDDI「povo」、ソフトバンク「SoftBank on LINE」とは異なり、実店舗「楽天モバイルショップ」でも契約可能。
つまり初期費用 0 円、基本料金も 1 年間無料、そして 1 年経過後も Wi-Fi 運用などを駆使して月のモバイルデータ通信使用量を 1GB 未満に抑えれば、2 年目以降も 0 円運用が可能です。とにかく、まだ「楽天モバイル」を契約していない方は、今すぐ契約しましょうね!
Source:楽天モバイル