- クレジットカード「楽天カード」での公共料金等支払い時に獲得できるポイント付与率が変更へ
- これまでの 100 円につき 1 ポイントから 500 円につき 1 ポイントに大幅減
- 2021 年 6 月 1 日から
楽天は 2021 年 5 月 7 日、同社発行クレジットカード「楽天カード」で公共料金等を支払った際に獲得できる「楽天ポイント」の付与率を、2021 年 6 月 1 日から変更すると発表しました。
「楽天カード」における公共料金等支払い時に獲得できるポイントはこれまで、100 円につき 1 ポイントでしたが、対象となる支払い先について 2021 年 6 月より、なんと 5 分の 1 の 500 円につき 1 ポイントに大幅減となります。
ポイント付与率が大幅減となる対象の公共料金や税金は以下の通り。
|
特に、法人税、住民税、自動車税、国民年金保険料など、これまで比較的高額な税金支配い時に獲得できたポイントが、2021 年 6 月以降はかなり減ってしまいます。今のうちに支払える公共料金や税金は、先に支払っておいた方がいいかも。
平素は、楽天カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021年6月ご利用分より、公共料金等のご利用分における楽天カード利用獲得ポイントの進呈条件を変更させていただきます。
詳細につきましては、下記をご確認ください。
※下記に記載の「変更の対象となるご利用分」以外につきましては、楽天ポイント進呈条件に変更ございません。
引き続き、楽天カードをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<変更の対象となるご利用分>
- 公共料金(電気、ガス、水道)
- 税金(国税、都道府県税など)
- 国民年金保険料
- Yahoo!公金支払い
※ご利用先の詳細につきましては、こちらからご確認ください。
<楽天ポイント進呈条件>
■変更前
100円ご利用につき1ポイント
■変更後
500円ご利用につき1ポイント
<適用開始日>
2021年6月1日
※楽天カードのご利用明細に記載のご利用日が6月1日以降のものが対象となります。
Source:楽天カード