- JTA 機内限定 AR コンテンツ「沖縄の宝 with AR」で遊んでみた
- スマートフォンのカメラで AR マークをかざすといろいろなアニメーションが流れるお遊びコンテンツ
- お子さん釘付け間違いなし
2021 年 7 月 14 日、仕事の一環で石垣島に出向くタイミングがあり、日本航空(JAL)グループ会社の日本トランスオーシャン航空(JTA) 便に乗りました。
こういう時期なので、ちゃんと事前(2021 年 7 月 12 日夜)に PCR 検査を受けつつ。
そして JTA 機内にて、冒頭の冊子「沖縄の宝 with AR」を発見。どうやら、航行中に機内 Wi-Fi に接続しつつスマートフォンのブラウザで専用コンテンツ『探しに行こう「沖縄の宝」』を開き、そしてスマートフォンのリアカメラで冊子に印字されている AR マークをかざすと、スマートフォン画面内に機内限定 AR コンテンツのアニメーションが流れるというものらしい。
冊子には[アプリ不要]とありますが、結局「JAL」アプリから機内 Wi-Fi につなぎ、アプリ内のバナーから専用コンテンツ『探しに行こう「沖縄の宝」』を開く必要があるので、完全な[アプリ不要]ではありません。
実際に航行中に機内 Wi-Fi につなぎ、専用コンテンツ『探しに行こう「沖縄の宝」』を開いてみました。
上記のような案内が流れたのちにリアカメラが起動するので、AR マークにかざしてみました。すると、青い海の「オサカナ」とガジュマルの木の精「キジムナー」、そしてそれぞれの AR コンテンツごとのゲストが織り成す、だいたい 1 分くらいのアニメーションがスマートフォン上で展開。
基本は、「キジムナー」が悪ガキキャラ、「オサカナ」がベビーフェイスキャラ、そしてゲストキャラが「オサカナ」に加担、という構図。これが意外と楽しい!
「沖縄の宝 with AR」で用意されている AR コンテンツは、全部で 10 種類あります。特に小さいお子さんと一緒に飛行機に乗る場合など、この「沖縄の宝 with AR」が役立ちそう。スマートフォン上でアニメーションが流れるので、お子さん釘付け間違いなし。
ということで、普段なんとなく乗る飛行機ですた、実は様々な工夫が施されている、と気づいたタイミングでした。本土から沖縄に JTA でいらっしゃる場合など、機内限定 AR コンテンツ「沖縄の宝 with AR」を是非お楽しみください。
Source:JTA