- SwitchBot、改めて「SwitchBot 温湿度計プラス」発売を正式発表
- 既存の「SwitchBot 温湿度計」から大型化 &「快適度」新搭載
- 本体価格税込み 2,480 円で国内 Amazon.co.jp と SwitchBot 公式サイトから購入可能
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」などスマートホーム製品を展開する SwitchBot は 2022 年 2 月 18 日、数日前から国内 Amazon.co.jp では販売開始している新製品「SwitchBot 温湿度計プラス」の発売を改めて正式発表しました。
「SwitchBot 温湿度計プラス」の本体価格は税込み 2,480 円で、国内 Amazon のほか、SwitchBot 公式サイトからも購入することができます。
ちなみに、「SwitchBot 温湿度計プラス」にて検出した温度や湿度を元にエアコンの自動 ON / OFF などを利用する場合、別売りのスマートリモコン「SwitchBot Hub Plus」か「SwitchBot Hub Mini」を用意する必要があります。ご注意ください。
「SwitchBot 温湿度計プラス」
「SwitchBot 温湿度計プラス」は、-20°C ~ 80°C までの温度範囲と 0 ~ 99%RH の湿度範囲の計測や、異常値を検出した際のアラート、スマートリモコン「SwitchBot Hub Plus / Mini」と連携したインターネット経由の遠隔温湿度管理など、基本機能は既存の「SwitchBot 温湿度計」と同じ、スマート温湿度計です。
「SwitchBot」アプリにて、設定温度や湿度をトリガーとして他の SwitchBot 製品の ON / OFF したりできる[シーン]機能にも対応。また電源も、既存の「SwitchBot 温湿度計」と同じく、単 4 電池 2 本となっています。
「SwitchBot 温湿度計プラス」本体は、既存の「SwitchBot 温湿度計」から 2 回りほど大型化し、それに伴い表示領域も 3 インチへと拡大。テキストフォントも太字化されたので、より見やすくなりました。
さらに本体背面には、二段階式のキックスタンドを新搭載。マグネットも内蔵されているので、冷蔵庫の扉などに貼り付けることが可能です。
「SwitchBot 温湿度計プラス」が既存の「SwitchBot 温湿度計」と大きく異なる点は、新搭載された「快適度」表示です。例えば人体が一番快適に感じる温度(20°C ~ 26°C)と湿度(30% ~ 70%)を基準として、[乾燥][快適][湿潤]の 3 つのラベルでわかりやすく「快適度」を表示してくれます。
「SwitchBot 温湿度計プラス」の本体価格は、税込み 2,480 円。既存の「SwitchBot 温湿度計(税込み 1,980 円)」よりも、+500 円となっています。
商品ページリンク
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