- ソフトバンク、2022 年 3 月時点で次世代通信規格「5G」エリア人口カバー率 90% を突破
- 日本政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」に実現に向けて基地局整備を加速
- ちなみに人口カバー率は、約 500m 区画において 50% 以上の場所で通信が可能かどうかで判定
ソフトバンクは 2022 年 4 月 7 日、同社の次世代通信規格「5G(SoftBank 5G)」エリアにおける人口カバー率が、2022 年 3 月時点で 90% を突破したと発表しました。
ソフトバンクは、日本政府(内閣府)が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、現在基地局整備を加速中。ちなみに 2022 年 3 月 29 日に発表された「デジタル田園都市国家構想」インフラ整備計画では、約 1 年半後の 2023 年度末までに「5G」人口カバー率 95% を目指すことが発表されています。
ちなみに人口カバー率は、国勢調査に用いられる距離範囲「約 500m 区画」が用いられています。「5G」人口カバー率は、「約 500m 区画」において 50% 以上の場所で通信が可能かどうかで判定されています。
Source:ソフトバンク