- 「楽天モバイル」、パートナー(KDDI)回線ローミングサービスの自社回線切り替え情報を半年ぶりに更新
- 2022 年 9 月末の情報に更新
- ちなみに次回の「楽天モバイル」サービスエリア更新は 2022 年 11 月中旬頃を予定
楽天は 2022 年 10 月 3 日(月)、同社 MNO サービス「楽天モバイル」におけるパートナー(KDDI)回線を利用したローミングサービスの自社回線切替情報公式ページ「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて」を更新し、2022 年 10 月最新版を公開しました。
「楽天モバイル」公式ページ「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて」は、昨年 2021 年 10 月に第一弾、2021 年 11 月に第二弾、2022 年 4 月に第三弾が公開されています。今回(第四弾)の「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて」更新は、2022 年 4 月(第三弾)以来の半年ぶりです。しかし実際の更新情報は、特に大きく変わっていません。
パートナー(KDDI)回線から自社(楽天モバイル)への切り替えエリアは、第二弾時点で対象外となっていた岩手県、山形県、山梨県、和歌山県、島根県、高知県、長崎県、鹿児島県の 8 県が第三弾で追加され、その時点で 47 都道府県全てで「楽天モバイル」回線が開始済。とはいえ 47 都道府県の中の地域によっては、まだパートナー回線が運用されています。あくまでまだ、パートナー回線から「楽天モバイル」回線に切り替え中ということです。
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今回の「楽天モバイル」公式ページ「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて」の更新に合わせて、KDDI が提供している公式ページ「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア」も同日 2022 年 10 月 3 日(月)に更新され、2022 年 9 月末時点の情報が公開されています。
ちなみに「楽天モバイル」サービスエリア情報は、2022 年 9 月 26 日(月)に更新され、2022 年 8 月 8 日時点のエリア情報が回覧できるようになっています。また次回の「楽天モバイル」サービスエリア情報更新は、2022 年 11 月中旬頃が予定されています。
楽天モバイルのサービスエリアについては、2022年11月中旬頃更新予定です。
Source:楽天モバイル