米国ワシントンにおいて、ナショナルジオグラフィック企画の面白い実験が行われたようです。
実験内容は歩きスマホに対する意識調査のようなもので、歩道に歩きスマホレーンと通常のレーンを作ったらどうなるか、というもの。
結果としてはほとんどの人がレーンの区分けに気づかなかったそうで、一部の気付いた人がいきなり現れたレーンの写真をとってSNSに送信したりする程度だったとのこと。
また酷い人は気づいているにも関わらずど真ん中を電話しながら歩いていたそうです。
放送日は今のところ未定。
日本では歩きスマホ防止用のアプリが出るなど、その対応は様々ですが、何にしろ歩きスマホ・ながらスマホは世界的な社会問題になっているようですね。
Source:FOX NEWS