- デスクトップ版「Google Meet」にミーティング参加前の接続機器セルフチェック機能が提供
- PC から「Google Meet」に参加する場合に、マイク、スピーカー、カメラとして使用する接続機器をひと目で確認可能
- 機器選択や潜在的な問題の特定が容易に
Google は 2023 年 2 月 24 日(金)、オンライン会議サービス「Google Meet」のデスクトップ版新機能として、ミーティング参加前の接続機器セルフチェック機能提供を発表しました。
「Google Meet」のミーティング参加前の接続機器セルフチェック機能は、PC から「Google Meet」に参加する場合に、マイク、スピーカー、カメラとして使用する接続機器をひと目で確認したり、複数機器が接続されている場合は機器選択が簡単に可能となる便利機能です。PC に物理的に機器が接続されているにもかかわらず機器名が表示されていない場合など、潜在的な問題の特定が容易になります。
ちなみにスピーカーの場合は、[スピーカーをテスト]から音声プレビューも可能。音声が発信されるかの確認はもちろん、ボリュームの調整にも役立ちます。
Source:Google