News Article headline Article headline BlogPosting headline Speakable markup example
daytona-23333

発売延期。デイトナAndroid Auto「モトスマートモニター」

  • デイトナ、ワイヤレス Android Auto / CaPlay 対応「モトスマートモニター(品番:23333)」の発売延期を発表
  • ”開発最終段階で通信システムを法令に合致させる際に問題が発生したため”
  • 受注分も一旦強制キャンセルに

オートバイカスタムパーツメーカーのデイトナは 2023 年 8 月 22 日(火)、今夏発売予定として 2023 年 6 月 23 日(金)より各販売代理店を通して初回生産分の先行受注を開始していたワイヤレス Android Auto / CaPlay 対応「モトスマートモニター」の発売延期を発表しました。

デイトナ「モトスマートモニター」が発売延期となった理由は、”開発最終段階で通信システムを法令に合致させる際に問題が発生したため” とのこと。このまま発売してしまうと電波法違反になってしまう可能性がある、ということと予想されます。

また発売延期と発表されてはいるものの、”現時点では合法範囲内で技術的な問題を解決することができない” とのことで、実質的には現行モデルの改めての開発が必要な状況。単純な発売延期ではなく、このまま「モトスマートモニター」の発売自体がキャンセルとなってもおかしくない状態です。

そのため、すでに受付けられていた注文分に関しても、強制キャンセルとなっています。私も、いつもお世話になっているバイク屋さんを通して「モトスマートモニター」を注文を行っていたのですが、早速バイク屋さんから一旦キャンセルの連絡を受けました。残念。

すでに多くのご注文、お問い合わせを頂戴しております「モトスマートモニター(商品番号:23333)」につきまして、弊社では法令に基づいた商品開発を進めてまいりましたが、開発の最終段階で通信システムを法令に合致させる際に問題が発生していることが確認されました。現在も問題解消に向け、商品仕様の修正・改善に尽力しておりますが、当初ご案内した発売日までに、お客様にご満足いただける十分な品質を保証することが難しい状況です。

この問題の解決に向けては、総務省及び関係各所にも相談を行いましたが、現時点では合法範囲内で技術的な問題を解決することができず、解決に向けては更なる時間を要する見込みとなっております。

このような状況から、大変心苦しいお知らせとなりますが、予定しておりました9月上旬の発売を、延期させていただくこととなりました。

発売を心待ちにしてくださっていたお客様、お取引先様には、大変ご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございません。心より深くお詫び申し上げます。

また、現時点で発売時期の目処が立たず、商品仕様変更の可能性もあるため、既に頂戴しているご注文につきましては、大変恐縮ですが関連のオプション品、補修部品も含め、一旦キャンセルとさせていただきます。

これはあくまでも私個人的な推測ですが、ワイヤレス Android Auto で利用する屋内(もしくは車内)利用前提の Wi-Fi 5GHz 電波(5.2GHz 帯 / W52?)が、バイクでは屋内利用とならない点について、電波法的にクリアにならないのではないでしょうか。もしそうだとすると再開発で解決できる問題ではなく法律を変えるしかないため、有線接続前提の仕様にするなど、大幅なモデルチェンジしか打つ手はなくなります。

よくよく調べたら、違いました。詳しくは以下の記事にて。

「モトスマートモニター(品番:23333)」

daytona 23333
「モトスマートモニター(品番:23333)」

デイトナ製「モトスマートモニター(品番:23333)」は、7 インチ(1,280 × 720)HD ディスプレイを搭載する、ワイヤレス Android Auto 対応のバイク用ディスプレイオーディオです。

本体にはバックカメラも同梱され、バックカメラの接続とカメラ映像表示にも対応。ただし、ドライブレコーダー機能は実装されていないので注意してください。

daytona 23333
「モトスマートモニター(品番:23333)」内容品

「モトスマートモニター」の電源は 12V 電源ケーブルにて、バイク用電源から配線し接続する仕様ですが、別売りの「PD ケーブル(税込み 3,300 円)」を用いることで、USB PD(Power Delivery)対応 USB Type-C コネクタからの電源接続も行うことが可能です。別売りアイテムはこのほかに、ディスプレイを守る「ガラスフィルム(税込み 2,200 円)」と「サンシェード(税込み 3,850 円)」もラインアップされています。

daytona 23333
「モトスマートモニター(品番:23333)」別売りアイテム

「モトスマートモニター(品番:23333)」の価格は、税込み 66,000 円。ただし当初は 2023 年 9 月上旬発売予定と発表されていましたが、”開発最終段階で通信システムを法令に合致させる際に問題が発生したため”、発売延期が発表されています。

Source:デイトナ(PDF

この記事をシェア

執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「発売延期。デイトナAndroid Auto「モトスマートモニター」」への5件のフィードバック

  1. 量産前に勝手にコストダウンでBTチップを変えられたりしたんですかね

  2. すると、今売られてる安い中華製のナビは違反してるかもしれませんね。

  3. Makuakeで殆ど同じ様なのあったけど、アレはどうなのかな?
    モトスマートモニターのキャンセルの連絡受ける2日くらい前に、応援締め切りしてた、もっと早く連絡してくれれば良かったのに。

    1. これですか?
      https://www.makuake.com/project/mitsukin_7display/

      (おそらく)ワイヤレス CarPlay はもともと Wi-Fi 2GHz を利用するようなので特に問題なし。一方でワイヤレス Android Auto は思いっきり 5GHz 帯(おそらく 5.2GHz / W52)を使用することが明記されているので、そのとおりなのであれば電波法的に NG ですね。
      ただ有線 Android Auto にも対応しているようなので、ワイヤレス Android Auto の使用は禁止、みたいな一言があれば回避できる可能性はあります。法律に詳しいわけではないので、どこまでが OK でどこからが NG なのかはわからないですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。