- SwitchBot 公式で新製品「SwitchBot カーテン 3」予約開始
- 「U 型」と「ポール型(ポールタイプレール)」の 2 モデルで税込み 8,980 円で
- 2023 年 9 月 11 日(月)より順次出荷開始予定
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2023 年 8 月 25 日(金)に海外で発表した、カーテン IoT 化デバイス第 3 世代モデル「SwitchBot カーテン 3」。
「SwitchBot カーテン 3」はすでに国内 Amazon.co.jp で予約が開始されていたり、ヨドバシカメラで仮販売が開始されていたりするのですが、2023 年 9 月 1 日(金)より、SwitchBot 公式サイトでも予約が開始されました。「SwitchBot カーテン 3」は「U 型」と「ポール型(ポールタイプレール)」の 2 モデルで、国内公式価格は税込み 8,980 円です。
また SwitchBot 公式サイトでは、割引も適用される[2 個セット(税込み 16,980 円)][4 個セット(税込み 33,960 円)]も用意されています。「SwitchBot カーテン 3」を複数個購入する場合は、[2 個セット][4 個セット]がお得です。
このほか、「SwitchBot カーテン 3」専用の別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」も予約が開始されています。
そして SwitchBot 公式サイトでは、「SwitchBot カーテン 3」を 2023 年 9 月 11 日(月)より順次出荷開始予定とのこと。「SwitchBot カーテン 3」の公式発売日は、2023 年 9 月 11 日(月)となる模様です。
つまりヨドバシカメラはフライングで発売してしまっているってことですが、大丈夫なのでしょうか。
目次
「SwitchBot カーテン 3」
「SwitchBot カーテン 3」は、2020 年に初登場したカーテン IoT 化デバイス「SwitchBot カーテン」と 2022 年に登場した第 2 世代モデル「SwitchBot カーテン 2」に対する後継の第 3 世代モデルです。
第 3 世代「SwitchBot カーテン 3」の特徴は、前作「SwitchBot カーテン 2」から推力が約 2 倍となり、最大 15kg の重いカーテンの開閉に対応した点。また静音性能も「SwitchBot カーテン 2」の ≤52dB から ≤42dB に向上しつつ、動作音を ≤25dB に抑える超静音モード「QuietDrift モード」も新搭載します。
本体はこれまでのモデルに比べて大型化していますが、スリムさは維持しつつ縦長仕様となっています。もちろんスマートホーム統一規格「Matter」対応で、スマートハブ「SwitchBot ハブ 2」を介して「Matter」スマートホームネットワーク機器に登録可能です。
「SwitchBot カーテン 3」のために用意された別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」はロッド型に進化し、装着部分も「SwitchBot カーテン 3」本体下部移動。スリムな「SwitchBot カーテン 3」を、そのまま維持できるようになりました。もちろん本体にはバッテリー内蔵で、最大 8 か月の連続利用にも対応しています。
「SwitchBot カーテン 3」の本体価格は税込み 8,980 円です。
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