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Google Meet

「Google Meet」ライブストリーミング超低遅延化【Google Workspace】

  • Google、「Google Workspace」アカウントにて「Google Meet(ライブストリーミング)」を超低遅延化
  • さらに解像度大幅向上やプレゼンテーション資料の QWXGA+(2,880 × 1,800)表示なども
  • Android 版「Google Meet」アプリと WEB 版「Google Meet」から順次提供

Google は 2023 年 9 月 5 日(火)、グループウェア「Google Workspace」アカウントのビデオ会議サービス「Google Meet」で行う「ライブストリーミング」における超低遅延化施策を発表しました。

要は、「Google Workspace」アカウントが「Google Meet」の「ライブストリーミング」を利用する場合、超低遅延のビデオ会議を行うことができるようになります。さらに「Google Meet」超低遅延化に合わせて、複数の機能改善も合わせて適用されます。

「Google Meet(ライブストリーミング)」超低遅延化施策
  • 発言者(スピーカー)の動画解像度大幅向上(最大 720p)
  • 共有コンテンツとプレゼンテーションの最大 QWXGA+(2,880 × 1,800)表示
  • 最大 2 つの講演者動画フィードを提示された資料と一緒に並べて表示可能に
  • 新レイアウトエンジンの動的解像度管理によるあらゆる画面表示(ウィンドウアスペクト)サポート
  • 最も関連性の高い発言者(スピーカー)とコンテンツに焦点を当てた自動カメラカット改善
  • 絵文字反応 / 投票 / Q&A 機能提供
  • 自動字幕と自動字幕翻訳のサポート言語拡大

「Google Meet(ライブストリーミング)」超低遅延化施策は、2023 年末までにまずは Android 版「Google Meet」アプリと WEB 版「Google Meet」から順次提供される予定です。さらに Android / iOS 版「Google Meet」では今後、没入型全画面ライブストリーミングも導入予定となっています。

「Google Meet」アプリリンク

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Source:Google

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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