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SRS-001

11月29日発売!タナックス、ワイヤレスAndroid Auto「スマートライドモニターAIO-5 Lite(SRS-001)」発表

  • 「タナックス」、ワイヤレス Android Auto 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」をようやく正式発表
  • 販売予定価格税込み 82,500 円
  • 2023 年 11 月 29 日(水)発売

バイク用品メーカー「タナックス」は 2023 年 10 月 26 日(木)、当初 2023 年 9 月下旬正式発表予定としていた Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」を、ようやく正式発表しました。

これまで内覧会などで先行披露されてきた「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ですが、一か月遅れの正式発表です。ちなみに価格は、税込み 82,500 円ということが先行発表されています。

そして「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」の発売日は、2023 年 11 月 29 日(水)です。

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

AIO-5 Lite SRS-001
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は、中国メーカー「MS 慕晟」の車載用品ブランド「AKEEYO」中国メーカー「CHIGEE」とのコラボレーション製品となるモトスマートモニター「AKEEYO × CHIGEE AIO-5 LITE」がベースとなる、バイク用のスマートモニター製品です。

IP67 規格の防水防塵に対応し、ワイヤレス Android Auto / CarPlay だけでなく、外付け前後カメラによるドライブレコーダー機能や障害物検知(BSD)機能、Bluetooth によるインカム接続機能などまでサポート。さらに、別売りのタイヤ空気圧センサーなどのオプションも用意されています。

このほか「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は日本向けにローカライズされてる点が特徴で、日本国内においてワイヤレス Android Auto を屋外利用するために必須な Wi-Fi 5GHz 周波数の 5.6GHz 帯(W56)と、電波干渉が起こりうる場合に通信を自動的に停止したり干渉しない周波数に切り替えて電波干渉を防ぐ「DFS(Dynamic Frequency Selection)」処理機能を実装しています。

AIO-5 Lite SRS-001
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」製品仕様

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」の本体公式価格は、税込み 82,500 円。

Source:タナックス

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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