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SRS-001

タナックス、ワイヤレスAndroid Auto「スマートライドモニターAIO-5 Lite(SRS-001)」発売

  • 「タナックス」、ワイヤレス Android Auto 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」が本日 2023 年 11 月 30 日(木)にようやく発売
  • 販売価格税込み 82,500 円
  • 2023 年 9 月中旬の仮発表からようやくに発売

当初 2023 年 9 月下旬正式発表予定として仮発表されていたにもかかわらず結局 2023 年 10 月下旬の正式発表となり、そして当初 2023 年 11 月 29 日(水)発売予定となっていたにもかかわらず一日遅れでの発売となった、バイク用品メーカー「タナックス」製 Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」が、ようやく発売されました。

これまで内覧会などで先行披露されてきた「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ですが、ようやくの発売。価格は、税込み 82,500 円です。

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

AIO-5 Lite SRS-001
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は、中国メーカー「MS 慕晟」の車載用品ブランド「AKEEYO」中国メーカー「CHIGEE」とのコラボレーション製品となるモトスマートモニター「AKEEYO × CHIGEE AIO-5 LITE」がベースとなる、バイク用のスマートモニター製品です。

IP67 規格の防水防塵に対応し、ワイヤレス Android Auto / CarPlay だけでなく、外付け前後カメラによるドライブレコーダー機能や障害物検知(BSD)機能、Bluetooth によるインカム接続機能などまでサポート。さらに、別売りのタイヤ空気圧センサーなどのオプションも用意されています。

このほか「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は日本向けにローカライズされてる点が特徴で、日本国内においてワイヤレス Android Auto を屋外利用するために必須な Wi-Fi 5GHz 周波数の 5.6GHz 帯(W56)と、電波干渉が起こりうる場合に通信を自動的に停止したり干渉しない周波数に切り替えて電波干渉を防ぐ「DFS(Dynamic Frequency Selection)」処理機能を実装しています。

AIO-5 Lite SRS-001
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」製品仕様

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」の本体公式価格は、税込み 82,500 円。

Source:タナックス

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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「タナックス、ワイヤレスAndroid Auto「スマートライドモニターAIO-5 Lite(SRS-001)」発売」への4件のフィードバック

  1. W56の技適認証が通っていません、総務省のHPで検索しても該当無しとなりました。電波法違反ではないでしょうか?

      1. あかん、とは電波法違反ということですか?この製品を購入、使用した時に、電波法違反ということになるかと思いますが、この場合に罰せられるのは購入者と販売者のどちらですか?

        1. 私は法律家ではないのでわかりません。今回のケースであれば、販売者側と予想されますが。

          弁護士や消費者センターなどに聞いてみてください。

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