明日公式に発表される予定となっている OnePlus の新型スマートフォン「OnePlus 3T」の製品ページが一時的に公開されました。恐らくミスにより掲載と思われていますが、主要スペックが流出しています。
それによると、「OnePlus 3T」は「OnePlus 3」からプロセッサ、フロントカメラ、バッテリーをスペックアップしていて、サイズなどは「OnePlus 3」と全く同じ仕様です。流出した主要スペック情報は以下の通り。
- OS:OxygenOS(Android 6.0 ベース)
- サイズ:152.7 × 74.7 × 7.35 mm
- 重量:158g
- ディスプレイ:5.5 インチ(1,920 × 1,080)Full HD、Optic AMOLED、GorillaGlass 4
- プロセッサ:Snapdragon 821 Quad-core 2.35GHz
- RAM:6GBLPDDR4
- 内部ストレージ:64 / 128 GB
- リアカメラ:1,600 万画素、Sony IMX298、f/2.0、1.12µm、OIS & EIS
- フロントカメラ:1,600 万画素、Samsung 3P8SP、1.0µm、EIS
- Wi-Fi:802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth:4.2
- バッテリー:3,400mAh、Dash Charge
- その他:USB Type-C(2.0)、NFC
- カラー:グラファイト、ソフトゴールド
- モバイルネットワーク(LTE Cat.6)
- 北米モデル
- 2G:GSM850/900/1,800/1,900 MHz
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 8、CDMA2000 B0
- 4G:FDD-LTE B1 / 2 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 30
- ヨーロッパ・アジアモデル
- 2G:GSM850/900/1,800/1,900 MHz
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 8
- 4G:FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20、TD-LTE B38 / 40
- 中国モデル
- 2G:GSM850/900/1,800/1,900 MHz
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 8、TD-SCDMA B34 / 39、CDMA2000 B0
- 4G:FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8、TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41
- 北米モデル
プロセッサとバッテリー容量以外に大きく変わった点はフロントカメラです。画素サイズが 1.4µm から 1.0µm に減っていますが画素数が増えていて、更に電子式手ぶれ補正(EIS)に対応しています。
このほか 128GB 内部ストレージモデルが新たに追加されていて、モバイルネットワークの対応周波数も若干変更されています。
「OnePlus 3T」は全体的に「OnePlus 3」のマイナーチェンジモデルとなるのでしょう。
Source : OnePlus