Sony Mobile から先日発表された新型ハイスペックスマートフォン「Xperia XZs」のホワイトペーパーが公開されました。対応周波数を含むフルスペックが判明しています。
「Xperia XZs」はシングル SIM モデルの型番「G8231」とデュアル SIM モデルの型番「G8232」がある模様です。OS バージョンは「Xperia XZ Premium」同様に Android 7.1 が搭載されていることも明らかとなりました。モバイルネットワークの対応周波数は「G8231」と「G8232」で共通しています。
OS | Android 7.1 Nougat |
サイズ | 146 ×72 × 8.1 mm |
重量 | 161g |
ディスプレイ | 5.2 インチ(1,920 × 1,080)Ful HD ディスプレイ |
プロセッサ | Snapdragon 820MSM8996 Quad-core2.2GHz |
RAM | 4GB |
内部ストレージ | 32(シングル SIM)/ 64 GB(デュアル SIM)、microSD スロット搭載 |
リアカメラ | 1,900 万画素Motion Eye、Exmor RS for mobile |
フロントカメラ | 1,300 万画素、1/3.06 Exmor RS、22mm ワイドレンズ |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 4.2 |
バッテリー | 2,900mAh |
その他 | USB Type-C(USB3.1 Gen1)、IP68、NFC、指紋センサー |
カラーバリエーション | Black、Warm Silver、Ice Blue |
モバイルネットワークG8231 / G8232 共通 |
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もナイルネットワークの対応周波数は「Xperia XZ Premium(G8141 / G8142)」と同じですが、LTE カテゴリーが異なり、更に LTE Ca.9 モデルと LTE Ca.11 モデルがある模様です。恐らく投入される地域に合わせてこれらのモデルをベースにローカライズされると予想されます。
Source:Sony Mobile