楽天とマクドナルドは 3 月 7 日、大阪市内 88 店舗のマクドナルドで 3 月 8 日より「楽天ポイントカード」の利用を開始すると発表しました。会計時に「楽天ポイントカード」を提示することで楽天スーパーポイントを貯めることができるほか、楽天スーパーポイントでの精算も可能となります。
楽天ポイントカード
「楽天ポイントカード」はバーコード付きのプラスチックカードで、事前に楽天 ID と結び付けておき、対象店舗での会計時に提示することで 100 円ごとに 1 ポイントの楽天スーパーポイントを貯めることができるサービスです。また貯まった楽天スーパーポイントを 1 ポイント 1 円として利用することもできます。
「楽天ポイントカード」はスマートフォンアプリもリリースされているのでいちいちプラスチックカードを発行せず、アプリをインストールする方が楽です。アプリをインストールして起動するとスマートフォンの画面にバーコードが表示されるので、それを提示すればポイントを貯めることができます。
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アプリをインストールしたら起動し、楽天 ID でログインすれば「楽天ポイントカード」と楽天 ID の紐づけが行われ、それで利用登録が完了するので非常に楽です。
「Android Pay」で「楽天ポイント プログラム」
更に「楽天ポイントカード」は「Android Pay」の “ポイント プログラム” 機能にも対応していて、発行したプラスチックカードやアプリのバーコード部分を「Android Pay」に読み込ませることで、「Android Pay」上で「楽天ポイントカード」を表示することも可能となります。
つまり会計時に「Android Pay」で「楽天ポイントカード」のバーコードを提示しつつ、そのまま「楽天 Edy」で支払いを行えば 2 重でポイントを貯められるということです。
キャンペーン
楽天では大阪市内のマクドナルドでの「楽天ポイントカード」開始を記念して、3 月 8 日から 4 月 4 日まで、「楽天ポイントカード」を提示して買い物をするとポイントが 5 倍貯まるキャンペーンも行われます。
Source:楽天