日本通信が 3 月 22 日に発売する SoftBank 網を利用した MVNO SIM の取扱い販売店を公開しました。しかし名称や価格などはまだ発表されていません。もったいぶっているのか、それとも何かの利権か。
日本通信が SoftBank 網を利用した MVNO サービスを展開できるようになったのは今年の 2 月の話です。一度両社は決裂したものの、総務省立ち合いの基で再協議が行われ 1 月 27 日に合意し、そして 3 月 22 日より SoftBank 網を利用した MVNO SIM を日本通信が販売することが発表されました。
ただし当初は SIM ロックが掛かっている SoftBank 製の iPhone と iPad に対応します。そのほかの SIM フリー機器については当初は対応しません。
取扱い販売店
今回発表された日本通信の SoftBank 網を利用した MVNO SIM の取り扱い店は以下の通りです。
- スマモバ
- ZOA
- PC DEPOT
- ビックカメラ
- U-NEXT ストア
- ヨドバシカメラ
- 大手 e コマースサイト(Amazon?)
- 日本通信オンラインストア(b-Market)
スマモバはすでに以前、この件を発表しています。また日本通信とパートナーシップを結んでいる U-NEXT がヤマダ電機と設立した合弁会社「YAMADA SIM」の MVNO SIM 取扱店(ヤマダ電機)でも同じく販売される予定です。
Souce:日本通信