先日 WEB 版の新「Gmail」にて提供が開始されたセキュリティ特化のメール送信機能「情報保護モード」が、Android と iOS アプリでも利用可能となりました。
特にアプリのアップデートを行うことなく、メニューから “情報保護モード” を選択するだけで利用することができるようになります。
「情報保護モード」はメールの転送、コピー、印刷、添付ファイルのコピーやダウンロードなどをできなくしたり、回覧期限や回覧するためのパスコードを設定することができるセキュリティメール送信機能です。送信相手が「Gmail」でなくても利用できる点も特徴で、メールを WEB ページ化することで、回覧期限やパスコードによる回覧権限を付与することが可能。
「情報保護モード」は、アプリ版も WEB 版とまったく同じです。期限やパスコード(SMS)の設定を行うことができます。