目が覚める用な発表です。
Google は 2018 年 9 月 12 日、2014 年から提供を開始したメールサービス「Inbox by Gmail」を、2019 年 3 月末でサポート終了すると発表しました。
今後は「Gmail」の開発に専念するとのことですが、今のところ、あくまでもサポートは終了予定としています。また今後は、「Gmail」に移行することも推奨されています。
「Inbox」は 2014 年に、まずは招待されたユーザー向けに提供が開始され、その後一般提供されました。機能的には「Gmail」とほぼ同じなのですが、ラベル、スヌーズ、リマインダーなどの機能に特化し、「Gmail」から無駄を省いたシンプルなサービスとして一部で人気となっていました。
私も「Inbox」ヘビーユーザーの一人で、今では「Gmail」を開かなくなったほどです。しかし逆に言えば「Gmail」よりも機能が少ないこともあったり、そもそも「Gmail」と使い勝手が異なることから、「Inbox」へ移行できないユーザーも多数いたと予想されます。
Google は「Inbox」の終了を、“最高の電子メール体験のために将来を見据えたアプローチ” としています。また、現在の新「Gmail」には「Inbox」で利用できる多くの機能が利用できるとしています。
とはいえ、私のような「Inbox」ヘビーユーザーから大きな反発はありそうですね。海外メディアの同報道を見てみても、悲しんだり怒っている内容が多い印象です。
Source:Google
これ、意味不明ですね…。Googleは最近変な動きが多いように感じます。
まぁ変な動きはせめてGoogleサービスだけにとどめて、Androidには迷惑かけないようにして欲しいものです。
AndroidもGoogleから独立したら良いのに。ルービン氏はもう、Android自体には興味ないんでしょうかね…。Androidもそのうち無くなるみたいですし。