当初は日本語で利用できたいた Google スマートディスプレイですが、突然日本語での利用ができなくなりました。
これは 2018 年 11 月 27 日の夜に確認したことなのですが、朝の段階では利用できたいたことを、私個人として記憶しています。なので、本当にリアルタイムな情報です。
突然の日本語利用不能。日本語での利用が不能になったというか、英語でのみしか利用できなくなりました。「Google Home」アプリや「Google アシスタント」の設定から “アシスタントの言語” を日本語に設定しても、Google スマートディスプレイは英語しか選べなくなっています。
当ブログを以前から見ていただいている読者さんは知っていると思いますが、「JBL Link View」をはじめとした Google スマートディスプレイは、以前は日本語での利用ができました。ただ「Google Home Hub」については、日本語での利用が以前から不能。
今回は、Google スマートディスプレイが「Google Home Hub」と同じく、全て英語での利用しかできなくなってしまったわけです。
「Google Home Hub」の日本語化を期待していただけに、今回の Google の仕打ちには正直がっかり。Google スマートディスプレイは今のところ米国でしか公式には販売されていないので仕方のないことではありますが、そりゃないですよね。
Google スマートディスプレイの購入を検討されている方は、注意してください。とはいえ「YouTube」をはじめとした「Chromecast」対応アプリをキャストすることはできるので、“OK Google” を認識しないようマイクは OFF にしておいて、日本語が再解禁されるまでしばらくはキャスト用ディスプレイとして活用しようと思います。