Google は 2019 年 7 月 11 日、スマートフォンカメラを利用した拡張機能「Google レンズ」における AR 広告表示機能を発表しました。
「Google レンズ」の AR 広告表示機能は、まずは同日のニューヨーク・タイムズ紙における Netflix 動画「Stranger Things 3」の広告にて展開されています。表示方法は簡単で、Android の「Google アシスタント」や iOS の「Google」アプリからカメラを利用する「Google レンズ」を起動して、広告をカメラで捉えるのみです。スマートフォンのディスプレイ内で、動く広告が表示されませす。
「Google レンズ」の AR 広告表示、今後様々な媒体におけるブランド、店舗、スポットなどの広告にて展開されていく予定です。今回はニューヨーク・タイムズ紙ということで米国のみではありますが、日本でも展開して欲しいですね。展開されるとしたら、第 1 号はどこになるのでしょうか。
Source:Google