- iOS 版「Google マップ」でようやく渋滞レポートが解禁
- アプリバージョン v5.30 以降
- 使い方は Android 版と一緒
Google は 2019 年 10 月中旬に地図サービス「Google マップ」の Android と iOS 版アプリにおける、渋滞レポートの送信機能提供を発表していました。
そしてすでに Android 版 10 月下旬頃にその渋滞レポート機能が提供開始されていたのですが、iOS 版アプリは 11 月中旬を過ぎてもまだ渋滞レポート機能を利用することができませんでした。
しかし 11 月 20 日前後に、ようやく iOS 版「Google マップ」アプリでも渋滞レポート機能が利用できるようになった模様です。アプリバージョンは最新の v5.30(v5.31)で、渋滞レポート機能の解禁を当ブログにて確認しています。
「Google マップ」アプリの渋滞レポート機能は、「Google アップ」アプリのナビゲーション利用中に渋滞に遭遇した際に、[衝突事故][スピード違反取締][軽い渋滞][工事][通行止め][故障した車両][路上の障害物]計 7 種類の中から渋滞レポートを投稿して、他のユーザーにリアルタイムな渋滞情報を知らせることができる機能です。
渋滞レポートの送信方法はとても簡単で、ナビゲーション利用中に表示される “+” アイコンをタッチして、表示されるレポート一覧から該当するものを選ぶのみ。
ほかのユーザーのためにもなるので、是非活用しましょう。ただし渋滞レポートの送信は、完全に車が止まっている状態で利用するようにしてください。
アプリリンク
- iOS
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