Google、Android 用の RCS 対応 SMS / MMS クライアントアプリ「Google メッセージ」の位置情報仕様を変更。広告またはマーケティングの目的のために位置情報がサードパティーに共有される仕様に。不安な方は「Google メッセージ」アプリの位置情報権限を変更しましょう。
Google、Android 用の RCS 対応 SMS / MMS クライアントアプリ「Google メッセージ」に 7 つの新機能を追加。「Photomoji」、「Voice Moods」、画面効果メッセージ、「カスタムバブル」、「リアクションエフェクト」、「アニメーション絵文字」、プロフィール設定機能。アプリ名も「Google のメッセージ アプリ」から改名。
Android 用「Google メッセージ」アプリがプロフィールの設定に対応。自身の電話番号に付随するプロフィール名とアイコン写真をカスタマイズ可能。特にグループチャットで役立つ機能。
Android 用「Google メッセージ」アプリに「アニメーション絵文字」提供。「LINE」に実装されている「アニメーション絵文字」と同等の機能。どの絵文字が「アニメーション絵文字」に対応しているかは不明。
Android 用「Google メッセージ」アプリに「リアクションエフェクト」が提供。特定の絵文字リアクションを行った場合にアニメーションが流れる機能。10 個の絵文字リアクション「👍❤️ 😂😮😡👎💩🎉😠😢」が対応。
Android 用「Google メッセージ」アプリにカスタムバブル提供。メッセージ相手ごとにメッセージバブルと背景のカラーをカスタマイズできる機能。あくまでもカラーの変更のみ。
Android 用「Google メッセージ」アプリに画面効果メッセージを提供。[雪が降っています][愛しています]などの特定のメッセージを送信すると画面内にアニメーションが流れる仕様。「Google メッセージ」アプリの画面効果メッセージは 15 個以上用意。
Android 用「Google メッセージ」アプリに、ボイスメッセージ視覚効果機能「Voice Moods」を提供。ボイスメッセージ送信時に 9 つの絵文字から任意の絵文字を選択して感情を表現可能。ボイスメッセージはビットレートとサンプリング レート向上にともない全体的な音質が向上。
Android 用「Google メッセージ」アプリに写真を絵文字リアクションとして変換できる「Photomoji」提供。お気に入りの写真を選択すると AI がその写真を絵文字リアクション用として変換。一旦絵文字リアクションに変換した写真は再利用が可能。
Android 用の RCS 対応 SMS / MMS クライアントアプリ「Google のメッセージ アプリ」が改名。新たに「Google メッセージ」に。2023 年 2 月の「メッセージ(Messages by Google)」からの改名から 1 年足らずでの再改名。
Android 用「Google のメッセージ アプリ」の[チャット]が[RCS チャット]に改名。[チャット(RCS)]は 2020 年 11 月にグローバルで解禁されたサービス。単に名前がわかりやすくなっただけ。
Android 用「メッセージ(Messages by Google)」アプリが「Google のメッセージ アプリ」に改名。アプリバージョン「messages.android_20230209_01_RC00.phone.openbeta_dynamic」にて。過去には Google 純正「電話」アプリが「Google の電話アプリ」に改名されたことも。
Google、RCS(Rich Communication Service)対応 Android 用「メッセージ」アプリの「グループチャット」提供を発表。今後数週間にわたってまずは一部のベータ版テスター向けに提供。もちろん「グループチャット」でもエンドツーエンドの暗号化に対応。