Google、非アクティブアカウントに関するポリシー変更実施

Google、非アクティブアカウントに関するポリシー変更を 2023 年 8 月 12 日(土)より実施。2 年以内にログインまたは使用されなかった Google アカウントは保存データも含めてまるごと削除(削除は 2023 年 12 月 1 日より開始)。Google アカウントにログインした状態で Google 検索を行ったり「YouTube」動画を回覧したりすればアクティブアカウントと判定。

消失?Google Pixel Watch「スナップショット」スロット

いつの間にか提供開始された「Google Pixel Watch」ウォッチフェイス新スロット「Google Pixel スナップショット」が消失。「Google Pixel スナップショット」は Google Pixel デバイスの「スナップショット(旧 At a Glance)」と同様の「Google アシスタント」連携機能。一時的な消失?

街路樹。Google Japan、「ストリートビュー」あの機能アピール

Google Japan、「ストリートビュー」の「タイムマシン」をこのタイミングでアピール。「Google ストリートビュー」の「タイムマシン」は過去に遡って風景を確認できる機能。街路樹の変化も確認可能。

Android「Google Play開発者サービス」v23.31.16配信【8月11日】

2023 年 8 月 11 日(金)に Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリに対しアプリバージョン v23.31.16(バージョン:23.31.16 (190400-555695945))アップデート配信。2023 年 8 月 10 日(木)に配信されたアプリバージョン v23.31.15(バージョン:23.31.15 (190400-555015251))に対するマイナーアップデート。新機能などは時になし。

若干遅延!「Google Chat」インライン スレッド化2024年第1四半期までに完了

Google、「Google Chat」の「スペース」に対する「インライン スレッド」アップグレードスケジュールを再発表。当初発表されていた 2023 年第 4 四半期までの完了から 2024 年第 1 四半期までの完了へ変更(若干遅延)。 「インライン スレッド」アップグレード提供は 2023 年 9 月から開始予定。

「Google ドライブ」右クリックメニュー刷新

「Google ドライブ」内のファイル右クリックにおけるメニューが刷新。メニュー項目の順序と名前が変更され新サブメニューも追加。2023 年 3 月 6 日(月)より提供開始されたデザイン刷新に合わせた新メニュー。

Google スプレッドシート「プルダウン」事前入力値サポート

「Google スプレッドシート」の「プルダウン」が事前入力値をサポート。事前に値が入力された複数セルを選択して「プルダウン」化することで、事前入力値がデータ入力規則として自動反映。既存の「プルダウン」は事前入力値が反映されないので面倒。

「Google スプレッドシート」地図スマートチップ一括変換対応

「Google スプレッドシート」の地図「スマートチップ」が一括変換に対応。セルごとに挿入された地図 URL リンクを一括で「スマートチップ」化可能。2023 年 8 月 11 日(金)より数日掛けて段階的に展開。

Feature Drop?Pixel Tablet新機能「Cast to tablet」判明

「Pixel Tablet」新機能「Cast to tablet」が判明。同じ Wi-Fi ネットワーク上の Android デバイスを「Pixel Tablet」にかざすだけで音楽再生などのキャストが可能となる機能。2023 年 9 月の Google Pixel デバイス新機能「Feature Drop」で提供?

本物?未発表Pixel 8「オーディオ消しゴムマジック」プロモーション動画

次期フラッグシップ Google Pixel スマートフォン「Pixel 8」とされるプロモーション動画が SNS で流出。「Google フォト」の「消しゴムマジック(Magic Eraser)」進化版「Audio Magic Eraser(オーディオ消しゴムマジック)」にフィーチャーした動画。「Audio Magic Eraser」は走行音などのノイズを除去する機能となる模様。

しっかり保護!「Google Workspace」生成AI時代データ保護ポリシー

Google、「Google Workspace」における生成 AI 時代のユーザーデータ保護ポリシーを発表。これまで通りユーザーデータ保護を大前提で生成 AI 時代だからといって基本的にユーザーデータを二次利用することはなし。単にプライバシー保護の重要性を再確認することが目的の発表。

結局まだ。「楽天ペイ」SMS認証終了発表から実行されず一年経過

楽天ペイメントが「楽天ペイ」の SMS 認証終了を発表してから一年経過。SMS 認証から電話発信認証へと変更されることが予告(SMS 付データ SIM での運用が不可に)。しかし一年経過しても結局まだ SMS 認証は始まらず。