NTT ドコモ、「d アカウント設定アプリ」における「2 段階認証」設定にて、2024 年 11 月 28 日(木)以降「アプリ操作」設定を提供終了すると発表。2024 年 11 月 20 日(水)以降は「アプリ操作(おすすめ)」が選択できなくなり、2024 年 11 月 28 日(木)以降は自動で「セキュリティコード入力」がデフォルトにそもそも、「2 段階認証」よりも強力なセキュリティ設定「パスキー端末設定(パスキー)」が提供済み。
Google、2023 年 12 月版「Feature Drop」で提供開始した「パスキーにアップグレード」を今後 Google Pixel デバイス以外のプラットフォームにも提供へ。「パスキーにアップグレード」は「パスキー」を導入しているサービスの ID / パスワードが「Google パスワード マネージャー」に保存されている場合に、「パスキー」へのアップグレードを提案してくれる機能。ただし提供時期は不明。
フリマアプリ「メルカリ」が全てのログインでパスワードレス新ログイン方式「パスキー」に対応。Android の生体認証(指紋認証 / 顔認証)などを「パスキー」として登録することで簡単に且つセキュアにログイン可能に。「パスキー」は Android:9.0 / iOS 16.0 以上のデバイスで利用可能。
Android 版「Amazon ショッピングアプリ」がようやくパスワードレスログイン方式「パスキー」の追加に対応。2023 年 10 月下旬の段階で iOS / WEB と順次対応済み。当初 “間もなく” と発表されていた Android 版「Amazon ショッピングアプリ」が 2 か月半後にようやく。
Google は本日 2023 年 12 月 1 日(金)より、2023 年 5 月 17 日(火)に予告し、そして 2023 年 8 月 12 日(土)に実施した非アクティブアカウントに関するポリシー変更に伴い、非アクティブアカウントの削除を開始しました。
Google、2023 年 12 月 Google Pixel デバイス新機能「Feature Drop」発表。「パスワード チェックアップ」にパスワード不要新ログイン規格「パスキー」へのアップグレードを提案してくれる機能が実装。「Pixel 5a(5G)」「Pixel 6a」「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」「Pixel 7a」「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」「Pixel Tablet」「Pixel Fold」「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」で利用可能。
Google、2023 年 8 月 12 日(土)に実施した非アクティブアカウントに関するポリシー変更に伴い、本日 2023 年 12 月 1 日(金)より非アクティブアカウントを削除開始。2 年以内にログインまたは使用されなかった Google アカウントは保存データも含めてまるごと削除。Google アカウントにログインした状態で Google 検索を行ったり「YouTube」動画を回覧したりすればアクティブアカウントと判定。
「Titan セキュリティ キー」などの「FIDO2」対応物理キーがカスタム PIN コードの設定に対応。紛失または盗難にあった場合でもカスタム PIN コードの入力が必須となるため安心。「Titan セキュリティ キー」は Google ストアで販売中。
Google、パスワード不要新規格「パスキー」対応の新しい「Titan セキュリティ キー」を発売。「Titan セキュリティ キー」内に 250 以上の「パスキー」を保存可能。Google ストアを通して発売。
Amazon、Android / iOS / WEB でパスワードレスログイン方式「パスキー」に順次対応。まずは iOS 版「Amazon ショッピングアプリ」と WEB で段階的に展開。間もなく Android 版「Amazon ショッピングアプリ」も対応。
NTT ドコモ、2023 年 9 月上旬に予告していた「d アカウント」のログイン機能変更とデザイン刷新の日程を公開。ログイン機能変更は 2023 年 10 月 13 日(金)から提供。デザイン変更は 2023 年 11 月中旬から順次展開。
Google、2023 年より本会展開開始したパスワード入力不要新サインイン規格「パスキー」の現状と今後の展望を発表。「パスキー」は 40% ものサインイン高速化を実現。Google は「パスキー」の普及によってパスワード自体を廃止する方針。
NTT ドコモ、「d アカウント」のログイン機能変更とデザイン刷新を発表。ログイン機能変更は ID / パスワード不要の「かんたんログイン」や生体認証ログインが「パスキー認証」に変更(2023 年 10 月上旬実施)。「d アカウント」ログイン画面デザイン刷新ではよりシンプルなデザインに(2023 年 11 月上旬実施)。
Google、非アクティブアカウントに関するポリシー変更を 2023 年 8 月 12 日(土)より実施。2 年以内にログインまたは使用されなかった Google アカウントは保存データも含めてまるごと削除(削除は 2023 年 12 月 1 日より開始)。Google アカウントにログインした状態で Google 検索を行ったり「YouTube」動画を回覧したりすればアクティブアカウントと判定。
「Google Workspace」が新サインイン方式「パスキー(Passkey)」に対応。「Google Workspace」管理者は組織内ユーザーのパスワードレス認証「パスキー」利用を設定可能に。まずはオープンベータ版として提供(デフォルト設定は OFF)。
Google は 2023 年 5 月中旬、放置されている Google アカウントに対するセキュリティ保護施策として、非アクティブアカウントのポリシーを 2 年に設定すると発表しました。これは、2 年間未使用または未ログインの Google アカウントを、削除できるようにする施策です。
Google、非アクティブアカウントに対するポリシーを 2 年に変更。2 年間未使用または未ログインの Google アカウントは保存データも含めて丸ごと削除へ(2023 年 12 月より開始)。ただし個人アカウントのみが対象(Google Workspace エディション / Individual アカウントなどは対象外)。
Google は 2023 年 5 月上旬、ちょうど一年前に発表していたパスワード不要新規格「FIDO 認証(FIDO2)」を用いた新しいサインイン方式「パスキー(Passkey)」の、Google アカウントにおけるサポート開始を発表しました。「パスキー」が広がることで、これまでいちいち覚えておかなければいけなかったり、パスワードマネージャーを用いて管理をしなければいけなかったパスワードの、終わりが始まります。
Android プラットフォームが Web 認証規格「FIDO2」サポート追加。Android を「パスキー」の認証用デバイスとして活用可能。2023 年 4 月 12 日(水)配信「Google 開発者サービス」アプリ v23.14 以降でサポート。
Google、新サインイン方式「パスキー(Passkey)」の Google アカウントサポート開始。「2 段階認証プロセス」に対する別オプションとして「パスキー」を設定可能に。パスワードの終わりが始まる。