- 「楽天モバイル」、本日 2022 年 12 月 5 日(月)より「Rakuten Link」の規約適用開始
- 一部利用料金支払いが発生する場合の、いわゆる有料化新規約項目「利用料(第 5 条)」が追加
- ただし「Rakuten Link」自体に利用料金が設けられ有料化されるわけではない模様
楽天は本日 2022 年 12 月 5 日(月)より、2022 年 11 月 28 日(月)に発表した MNO サービス「楽天モバイル」のスーパーコミュニケーションサービス「Rakuten Link」における規約(Rakuten Link コミュニケーションサービス利用規約)変更を、ついに適用開始しました。
今回適用開始された「Rakuten Link」規約変更部分は、これまでは利用料金がかからなかった「Rakuten Link」における、一部利用料金支払いが発生する場合の、いわゆる有料化新規約「利用料(第 5 条)」の新設です。またそれに伴い、ほか部分の調整や文言の修正も行われています。
つまり「Rakuten Link」についに有料化規約が適用されてしまったということで、今後「Rakuten Link」もしくは「Rakuten Link」内コンテンツや追加サービス、追加オプションにおいて、利用料金が発生する可能性があります。
「楽天モバイル」は一応、今回の「Rakuten Link」規約変更における現行サービス内容の変更はないとしているため、「Rakuten Link」自体に利用料金が設けられ有料化される、というわけではありません。あくまでも、今後の有料追加サービス追加オプションに向けた規約変更です。
もしくは(私個人的な推測ですが)、今年 2022 年中に提供開始と発表されているデスクトップ版「Rakuten Link」が、もしかしたら有料サービスとなるのかも。
2022年12月5日(月)より、以下の通り利用規約内容を変更し、一部料金の支払いが発生する場合について追記いたします。現行のサービス内容に変更はございません。
「Rakuten Link」アプリリンク
Source:楽天モバイル