Google、ブラウザサービス「Chrome」のデスクトップ版に提供する新機能として、「パフォーマンス検出ツール」を発表。ブラウジングの潜在的なパフォーマンス問題を特定し、解決策を提案してくれる機能。WEB 版「Chrome」使用中にパーフォーマンスが低下し「パフォーマンス検出ツール」のアラートが表示されたら[Fix(最適化)]をクリックするだけ。
「国税庁」、国税電子申告・納税システム「e-Tax」における来年 2025 年 1 月からの「スマホ用電子証明書(スマホ用電子証明書搭載サービス)」対応を発表。「マイナンバーカード」を読み取らなくても申告書の作成や送信が可能に。ちなみに新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」「Pixel 9 Pro Fold」は 2025 年 2 月以降の「スマホ用電子証明書搭載サービス」対応予定。
Google は 2024 年 10 月 28 日(月)、2024 年 10 月 7 日(月)に公開した 2024 年 10 月版「Google システム アップデート」最新情報「Google システム リリースノート」を更新。「Google Play ストア」アプリ v43.4 と「Google Play 開発者サービス」アプリ v24.42 で提供される新機能が公開。Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリ v24.42 は、2024 年 10 月中旬ごろにすでに配信開始済み。
Google、グループウェア「Google Workspace」のメールサービス「Gmeil」における生成 AI サービス「Gemini」活用機能「Help me write」の、機能拡張を発表。これまで「Help me write」メニューに格納されていた「Polish(洗練)」がショートカット化。「Help me write」は今のところ、英語 / ポルトガル語 / スペイン語の 3 言語のみの対応。
Google、Google Pixel タブレット「Pixel Tablet」における生成 AI サービス「Gemini」の対応を正式発表。というか「Pixel Tablet」における「Gemini」は、2024 年 8 月 16 日(金)の Android 版「Google Gemini」アプリ v1.0.662093464 アップデートにて実は対応済み。2 か月以上も遅れての今更の正式発表(謎)。
Google、2024 年 8 月 15 日(木)には日本でも提供を開始した「AI Overview(AI による概要)」の、さらなる展開拡大を発表。新たに 100 か国以上へと展開拡大。「AI Overview(AI による概要)」が提供されている地域であれば、英語 / ヒンディー語 / インドネシア語 / ポルトガル語 / スペイン語そして日本語など、現在サポートされている言語にて「AI Overview(AI による概要)」を利用可能に。
Android 用「Google コンタクト」アプリの各連絡先ページに[接続済みのアプリ]セクションが新設。「連絡先(Google コンタクト)」アプリと連絡先データを共有している「Google Meet」「Skype」などの音声 / ビデオ通話アプリごとの連絡先が表示。「Google コンタクト」アプリから指定のアプリで通話やビデオ通話発信が可能。
Android 版「Yahoo! メール」アプリがアプリバージョン v5.2.23 以降で Android 6.0.1 以下のサポート終了。サポート対象外 Android デバイスでは 2024 年 4 月頃から新着メールの通知を受信不可に。またアプリバージョン v5.2.26 以下の場合は今すぐアップデートを行ってください。
2024 年 3 月版「Feature Drop」で提供開始された「アプリの画面共有」は画面録画機能「スクリーン レコード」でも利用可能。「スクリーン レコード」から[1 つのアプリ]を選択して画面録画を開始するだけ。今までのように撮影後にボカシを入れたり画面を切り抜く必要がなくなるためかなり重宝する機能。
国内版「Pixel 8」新色 “Mint(ミント)” の「ハンギョドンケース & ストラップ限定特典」が売り切れ。2024 年 1 月 25 日(木)の国内版「Pixel 8」新色 “Mint(ミント)” 発表から約一か月半で。元々の準備数は不明。
2024 年 3 月 9 日(土)前後に Wear OS 版「Google Play 開発者サービス」アプリに対しアプリバージョン v24.09(バージョン:24.09.12 (240300-610662703))アップデート配信。「Google システム アップデート」の最新情報でもまだ未発表のアプリバージョン。提供される新機能や不具合修正内容などは今のところ不明。
デスクトップ版「Google スライド」に画像の背景削除機能が提供開始。プレゼンテーションファイルに追加した画像を右クリックして[背景の削除]or ツールバーから[背景の削除]ボタンを選択。「Gemini for Workspace」「Google One AI プレミアム」ユーザーが利用可能。
Google、iOS 版「Google カレンダー」アプリに新しいロック画面ウィジェットを提供開始。ロック画面から今後のイベントやタスクを確認可能に。iPhone は iOS 16 以降 / iPad は iOS 17 以降で利用可能。
デスクトップ版「Google Chat」にホバーカードが新たに導入。左サイドバーの「スペース」やグループチャットにマウスカーソルを合わせると参加しているメンバーのアバターが表示。すべての Google ユーザーが利用可能。
2024 年 3 月 8 日(金)前後に Android 版「Google Play ストア」アプリに対しバージョン v40.0(バージョン:40.0.13-31 [0] [PR] 612537281)配信。アプリの検索結果ページなどに表示される[イベントと特典]セクションのコンテンツフォーマットが刷新。アプリバージョンは前回の v39.9 から v40.0 へと更新されているものの実質的な内容的にはマイナーアップデート。
2024 年 3 月 8 日(金)前後に Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリに対しアプリバージョン v24.09(バージョン:24.09.12 (190408-610662703))アップデート配信。「Google システム アップデート」の最新情報でもまだ未発表のアプリバージョン。このアプリバージョンで提供される新機能などは今のところ不明。
Google、2024 年 3 月 8 日(金)に 2024 年 3 月版「Google システム アップデート」最新情報を更新。「Adaptive Connectivity Services」アプリ p.2024.10 で提供される新機能が公開。安定性改善 / バグ修正 / パフォーマンスの最適化。
Google、Android プラットフォームにおける時刻システムの改善に関連する開発者向け情報を公開。Android プラットフォームの時刻システムは国際機関「IANA」によって管理されている時刻データベース「TZDB」が元。「Project Mainline」に「TZDB(tzdata モジュール)」を組み込み時刻システムの更新を改善。
Google、開発者向け YouTube チャンネル「Android Developers」内で最先端大規模言語モデル「Gemini Nano」に関する情報を公開。“ハードウェアがあるため、Gemini Nano は Pixel 8 には登場しません”。ただし「Gemini Nano」は今後多くのデバイスに提供予定。
Google、欧州「デジタル市場法(DMA)」開始に伴い iOS 版「Chrome」アプリ関連の変更を発表。初めて「Safari」アプリを開いたときにデフォルトブラウザアプリ選択画面が表示。欧州ユーザーは iOS 版「Chrome」アプリをデフォルトブラウザアプリに設定しましょう。