Android / iOS 版「PayPay」アプリ、QR コードによる新たなアカウント引き継ぎ認証機能を提供開始。移行先端末にて「PayPay」アカウントの ID / パスワードを入力しつつ移行元端末に表示される QR コードを読み取るだけで認証完了。SMS ワンタイムパスワード認証も SMS で送られてくる URL タップをするだけの認証に変更。
「Google 検索(google.com)」の検索バー内で改行に対応。改行は[Shift + Enter]。対話型ジェネレーティブ AI サービス「Bard」でも同様に改行可能(「SGE(Search Generative Experience)」提供に向けた UI 改善?)。
Google、2023 年 6 月 5 日(月)に 2023 年 5 月版「Google システム アップデート」詳細更新。2023 年 5 月版「Google Play システム アップデート」のアップデート項目が追加。2023 年 5 月版「Google システム アップデート」は、2023 年 5 月版「Google Play システム アップデート」[1]、2023 年 5 月 3 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.17[2]、2023 年 5 月 1 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.6[3][4]、2023 年 5 月 8 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.7[5]、2023 年 5 月 15 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.8[6]、2023 年 5 月 17 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.19[7]、2023 年 5 月 24 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.20[8]、2023 年 5 月 31 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.21[9]で提供。
Google オリジナルプロセッサ「Tensor G2」搭載新型 Google Pixel タブレット「Pixel Tablet」発売まで残り 2 週間(2023 年 6 月 20 日発売)。専用「充電スピーカーホルダー」付きで本体公式価格税込み 79,800 円(128GB)/ 92,800 円(256GB)。ちなみに 2023 年 6 月 20 日(火)は国内版「Pixel Fold」の予約開始日。
Google、WEB 版「Google Chat」の AI 文章提案機能「Smart Compose(スマート作成)」対応発表。「Smart Compose」は文章や会話の文脈を理解して次に来る文章やコメントすべき内容を提案してくれる便利機能。英語 / スペイン語 / ポルトガル語 / フランス語 / イタリア語で利用可能(日本語未対応)。
「Google Workspace」が新サインイン方式「パスキー(Passkey)」に対応。「Google Workspace」管理者は組織内ユーザーのパスワードレス認証「パスキー」利用を設定可能に。まずはオープンベータ版として提供(デフォルト設定は OFF)。
SwitchBot 新製品「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」のクラウドファンディング終了まで残り数日。2023 年 6 月 9 日(金)まで本体公式価格税込み 68,880 円から 25% 引き(税込み 51,800 円)~ にて販売中。2023 年 6 月 5 日(月)現在応援購入総額 2 億 7 千 470 万円で 3 億円間近。
2023 年 6 月 2 日(金)に Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリに対しアプリバージョン v23.21.15(バージョン:23.21.15 (190400-537063201))アップデート配信。2023 年 5 月更新版「Google システム アップデート」で発表済み新機能([7][8][9])が一気に追加。Android デバイスでバー / QR コードをスキャンする際にカメラが自動でズームインしスキャン効率を向上させる新機能など複数。
Google ストアで「Pixel 6a」が復活。ただし商品ページはなく購入ページに直リンク。本体公式価格税込み 53,900 円で販売中。
2023 年 6 月 2 日(金)前後に Android 版「Google Play ストア」アプリに対しバージョン v36.0(バージョン:36.0.13-29 [0] [PR] 536731896)配信。「Google システム アップデート」詳細情報でもまだ公開されていないバージョン。詳細分かり次第、改めて報告させていただきます。
Android 版「Google ドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Google スライド」アプリが垂直メニュー実装。マウス右クリックで縦型のメニューが表示(大画面デバイス向け)。Android 版「Google スプレッドシート」アプリでは関数関連のキーボードショートカットも追加。
新 AI テストプログラム「Google Workspace Labs」新機能提供開始。「Google スライド」で画像生成 AI 利用可能。「Google Workspace Labs」は現在米国英語でのみ提供(日本未提供)。
2023 年 6 月 2 日(金)に Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリに対しアプリバージョン v23.18.60(バージョン:23.18.60 (190400-536895811))アップデート配信。2023 年 5 月 31 日(水)に配信されたアプリバージョン v23.18.59(バージョン:23.18.59 (190400-536853244))からのマイナーアップデート。「Google Play 開発者サービス」は Google サービスへの認証、連絡先の同期、ユーザーの最新プライバシー設定へのアクセス、高品質 / 低消費電力な現在地情報サービスといった Android のコア機能を提供。
Google、Android / iOS 版「Gmail」アプリの検索機能向上発表。メール検索時に[メールの検索結果]の上部に検索キーワードと関連性の高い検索結果[上位結果(Top results)]を表示。機械学習モデルを活用。
次世代言語モデル「PaLM 2」搭載対話型ジェネレーティブ AI サービス「Bard」が位置情報と関連性の高い回答に対応。スマートフォンなどのデバイスにて位置情報権限を「Bard」に付与すると、より位置情報と関連性の高い回答が表示。日本語環境でも利用可能。
「Google ウォレット」に企業バッジ導入へ。「Google ウォレット」を社員証として利用可能に。2023 年後半からの導入を予定。
「Google ウォレット」に RCS メッセージから飛行機搭乗券 / 鉄道乗車券 / レストラン予約チケットなどをデジタル保存できる機能追加。「Google のメッセージ アプリ」で受け取った RCS メッセージからデジタル保存可能。まずはベトナム航空とスペイン大手国際高速鉄道レンフェ、海外レストラン予約サービス TagMe にて利用可能に。
「Google ウォレット」に身分証(ID)/ 運転免許証を保存可能に。まずは米国メリーランド州の ID もしくは運転免許証が対応。今後数か月以内に米国アリゾナ州 / コロラド州 / ジョージア州でも提供予定。
「Google ウォレット」のデジタル健康保険証機能が海外で解禁。Google と英語営利健康保険会社 Humana はデジタル健康保険カードを開発中。生体認証や PIN 入力必須の[プライベート パス]ラベルが付与。
「Google ウォレット」にバーコード / QR コードの写真取込機能追加へ。バーコード / QR コードを写真で撮って「Google ウォレット」の[パス]に追加可能。提供日程は未公開。