2023 年 5 月 24 日(水)より「MNP ワンストップ申請」提供開始へ。MNP 予約番号発行不要で乗り換え先キャリアの WEB サイトから MNP 転入契約が可能。NTT ドコモ、KDDI(沖縄セルラー / UQ mobile)、ソフトバンク(ワイモバイル)、楽天モバイル、そして MVNO で唯一「日本通信」が初期対応。
楽天、「Rakuten Viber(Viber)」で公式チャットボット「Viber AI チャット」リリース。OpenAI の生成 AI「ChatGPI」と画像生成 AI「DALL·E 2」を搭載するチャットボット。無料で利用可能。
Android、QR / バーコードスキャン効率向上へ。コードスキャン時にコードが小さすぎる場合、カメラが自動でズームイン。「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.19 アップデートに内包。
Google、2023 年 5 月 18 日(木)に 2023 年 5 月版「Google システム アップデート」詳細更新、Android デバイスでバーコードスキャン時にバーコードが小さすぎる場合、カメラが自動でズームインしスキャン効率向上へ。2023 年 5 月版「Google システム アップデート」は、2023 年 5 月 3 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.17[2]、2023 年 5 月 1 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.6[3][4]、2023 年 5 月 8 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.7[5]、2023 年 5 月 15 日(月)配信「Google Play ストア」アプリ v35.8[6]、2023 年 5 月 17 日(水)配信「Google Play 開発者サービス」アプリ v23.19[7]で提供。
Android アプリストリーミング用「Cross-Device Services」アプリに v1.0.331.4 アップデートが配信。「Cross-Device Services」は Android 13 搭載 Google Pixel スマートフォンに内包されている、Chromebook から Android デバイスのアプリにアクセスするためのアプリ。v1.0.331.4 アップデートにおける新機能などは特になし(マイナーアップデート)。
「Google マップ」の「ライブ ビュー」拡張機能「ライブ ビュー検索」がいつの間にか横浜で利用可能に。2022 年 11 月下旬よりロンドン / ロサンゼルス / ニューヨーク / パリ / サンフランシスコ / 東京で展開されていた機能(その後、バルセロナ / ダブリン / マドリッドにも展開拡大)。提供地域拡大?
Android / iOS 版「Google マップ」アプリにて[車椅子対応の場所]スイッチを ON にしなくてもスポットの車椅子対応状況を確認可能に。[車椅子対応の場所]スイッチは 2020 年 5 月より提供開始された機能。スポットのバリアフリー対応状況投稿は 2017 年 9 月から開始。
Google、ブラウザサービス「Chrome」にてアドレスバーにおける URL 入力ミスを検出して修正を提案してくれる機能を提供。今後数か月以内 Android / iOS 版「Chrome」アプリにも提供予定。Android 版「Chrome」アプリでは「TalkBack」利用時も「タブグリッド UI」「タブグループ」に。
Google、Wear OS 次期アップデートバージョン「Wear OS 4」の一部新機能発表。スクリーンリーダー「TalkBack」がより高速で信頼性も高く。2023 年後半リリースへ。
Google、この夏「自動字幕起こし(Live Caption)」をアップデートへ。最新 Google Pixel スマートフォンで「通話自動字幕起こし」が利用可能に。Android タブレット(Pixel Tablet など)における「自動字幕起こし」最適化のための新しいキャプションボックスも提供。
Google、視覚障がい者向け Android アプリ「Lookout」に画像説明機能「image question and answer(画像の質問と回答)」のクローズドベータ開始。「画像の質問と回答」機能は画像を「Google DeepMind」開発の高度なビジュアル言語モデルが認識しユーザーに音声などで説明。キャプションや代替テキストの有無など一切関係なし。